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2018. 12. 16  
あらゆるスポーツで大切なのは、「起こっている状況を把握し、
それを脳に伝えてすぐ判断、身体に命令して動かす」ということ
だから、まず『目を鍛える』ということが、重要ではなかろうか。

まず、動いているモノを見るわけだから、『動体視力を鍛える
ことが必要。これについては、インターネット上で、種々のやり方
情報があるので、自分で探し、自分に適したやり方で、やって
みては如何
なお、ラグビーでは、「捕球」ということがあるので、これには、
野球やソフトのボールを受けるとかの訓練も必要

次に、重要なのは『視野を広げる』ということでは、なかろうか。
これには、他の球技、すなわち「サッカーやバスケットボール
などをやった方が、良いのではないか。

さらに「実際に目に見えてないモノも、感じる」ということを訓練
するのも重要。これは、たとえば「後ろからサポートしてくれて
いる味方の気配を察する」ことを、「基本的な連携プレーの繰り
返し練習
で、しっかり段取りをつけてやる内に、そこに居る筈
だと、気配を感じる」ことで、鍛えられるのではなかろうか。

というように、ラグビーばかりでなく他の競技をやって みての
鍛え方大いに参考になるということではなかろうか。


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2018. 12. 12  
50年前の1960年代に、ラグビー界で『最先端の技(スキル)』を
駆使して、NZのオールブラックスJrを撃破し、世界を驚かせた
日本のラグビー」、特に、『スキルフルなプレー』は、NZにおいても、
いまだに語り継がれているという
だが、その後の日本の「生活環境の変化」、「若者の身体、身体
能力の変化
」などにより、そのプレーを、そのまま再現することを、
目指すには、「それ相応の鍛錬時間の確保が難しい」と思われる。

しかし、『時間』というものは、『万人に平等に与えられているモノ』、
故に、「その活用は、必死に考えれば、なんとかなるのではないか
必要最小限で、なおかつ最も効率的に、訓練すれば、昔とほぼ
同様の効果が期待される方策が、あるのではないか」。

さらに、「人間は、自分で考え、自分で鍛えれば、必ず進歩する
そして、「日々、進歩していくことが感じられれば、必ず面白くなる
面白くなれば、自然に身体が動くようになる」ということを、信じて
やってみませんか?(


2018. 12. 08  
12月2日の記事で、1968年、全日本-オールブラックスJr戦
トライについての解説を終わります。
そして、今のプレーヤーに向けた同様の『仕掛け』を発案して、
書いてみましたが、ここで、ちょっと違和感を感じる方が居られ
ると思います。

なぜ、1960年代のプレーが、「今の選手に難しいのか」。私が
アドバイスに行ったチームでも、「私達の可能性を、信じないの
ですか」と、よく詰め寄られたものです。

それは、1960年代のプレーには、長い時間をかけて鍛えた・
基礎的な身体能力基本スキルが必要で、その上に複数人
連繋して行なうという「他を生かす『心と技』を合わせ持つ」という
ことも重要で、残念ながら、今のプレーヤーに、それらのことを
可能とする「時間的余裕が見つけにくい」から、『難しいのでは
と言っているだけです。

たとえば、私が大学に入った1年生の時は、昼の12時にグランド
に出て、夜の8時まで、1日8時間(その内、チーム練習2~3時間)
7日(ゲームの日も含む)、年間52週の内の45週以上と、合計
2520時間 / 年、雑用も含めてラグビーの練習に関連する時間を
過ごしていたことになる。

これに対し、最近は、「部活の時間」が種々論議を醸しているごとく、
1日2時間、週3~4日、年間40週以内、合計280時間 / 年などと、
昔の九分の一しか、ラグビーに関する時間が取れないという状況
ではなかろうか。

ならば、どうすれば、良いのだろうか、、、次回以降に、、、


2018. 12. 05  
録画忘れで、遅くなったが、早明戦を見ての一言を、、、
大学のゲームで、久々に「面白さ」を感じさせてくれた。

すなわち、前半と後半の前半分の60分間は、お互いに
攻防とも、ミスの少ない緊張感のあるゲーム』を展開し
さすが、「2万人を超える観客に魅せる早明戦」だった。

但し最後の20分は、やはり双方ミスが多くて、感心せず
ただ、「点差だけが、明治が追い込んだので、ヒヤヒヤ、
ワクワクの面白さ
」だったのではないか。

次に、「大学選手権」があるので、詳しい「戦略、戦術
関する論評」は差し控えるが、これまた、例年より「面白く
なってきそうではなかろうか。 期待しよう!


2018. 12. 02  
さて、行脚から戻ったが、そのチームには、『小よく大を倒す
ラグビー
』というので、たった2~3回の練習で出来るであろう、
若干「面白い仕掛け」を、推奨しておいた。花園での活用が、
楽しみである。

1968年全日本―AB戦、ラストの六つ目のトライは、次のとおり

後半30分、中央線右ラインアウトより左オープンに攻撃、尾崎、
横井のコンビ
横井抜け、FBを引きつけ坂田にパス、中央に回り
込んでトライ、(23-16)」

これは、例の『複数人で連携してやるアウト・フランキング』を二人
でやったものと、推測される。
すなわち、左オープンだから、右CTBの尾崎1CTBの位置で、
SOからのパスを受ける時に、真っ直ぐのコースを走りディフェンス
釣った後、ボールが空中にある間50センチ外にズラセ受ける
次の2CTB(左CTBの横井)は、それと全く同じコースを走りながら、
尾崎からのパスが空中にある間に、さらに50センチ外にズラセて、
なおボールを捕る際は、真っ直ぐに立て直せば1mズラセたこと
になり抜ける。そして自分の対面2CTBを置き去りにし進めば、次の
ディフェンサー・敵のFBと相対するが、横井のコースが真っ直ぐな為
引き付けられて、横井が次のW・坂田にパスした時は、全く坂田に
タックルに行けなくて坂田ノーマーク・トライということになった
のである。

だが、今のプレーヤーには難しく「このブログ16日、19日、23日
書いたような『仕掛け』を発案して、アドバイスするチームのレベル
にあわせた、少し練習すれば出来るような『身の丈に合ったサイン
プレー
』を、推奨している」のであります。 ご興味のある方は、現場
で聞いて下さい。(現場でしか、わからないから、、、笑


プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で
17キャップ(キャップ対象が少なかった)

1968年オールブラックス・ジュニアに勝利

1970年以降5シーズン代表主将(歴代最長)

1973年英仏遠征、日本ラグビー初の海外
テストマッチ、世界最強のウェールズと対戦
上の写真は、その時の幻のトライ

2000年現場へ戻り、100数チームを指導

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