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2018. 11. 28  
23日の早慶戦は、25日の「早稲田ラグビー100周年」の前と
いうことで、同期会も兼ねての観戦だったが、グランドで見たのは
なんと50数年ぶり、また「私が早稲田大学へ入ってからラグビー
を始め、7ヶ月後の1961年11月23日の早慶戦左CTBで
デビュー
した」こともあって、本当に感慨深いものがあった。

しかし残念ながら「私が上級生から教えられ、白い紙にインク
浸み込むが如く吸収した『当時世界最先端を往く早稲田ラグビー
その中でも秀逸BKプレー・スキル』のほとんど全て
見られなくなっていて」、寂しい限りでした。

どんなプレーか、一例をあげると「SHのパスをSO、1CTB、
2CTB、W
の4人が、ボールが空中にある間に、揃って外にズラシ
各人50センチにわたる時には合計2mズレテいて、抜き去る
というモノなど、、、
しかし現実は両軍BKとも身体の大きなCTBが、ディフェンサーに
ブツカリにいき無理やりコジ開けようとするプレーが主体、なんとも
非効率で、工夫のないことか、、、

実は両校とも「中、高、大学一貫校というので数年前系列高校
に若干アドバイスしたこともあったが、その面影が残っていたのは、
慶応大学の低く、肩でいくタックル』くらいで、大学で『接近』を
浸透させるまでの時間が、とても取れないのだろうと、
推測されるのだった。

現場に戻り、この19年間に蓄積した『今のプレーヤーどのように
落とし込むべきか
』のノウハウ冥土に持っていっても
仕方がないので是非教えてあげたいのだが、、、『指導は、
現場スタッフがやるモノ
』、こればっかりは、口出しすることも
押しかけるわけにもいかない。
ただ『話を聞いてみたい』との現場の声待つばかり、、、(

28日から、また『アドバイス行脚』。 次回更新は、来週に、、、


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で
17キャップ(キャップ対象が少なかった)

1968年オールブラックス・ジュニアに勝利

1970年以降5シーズン代表主将(歴代最長)

1973年英仏遠征、日本ラグビー初の海外
テストマッチ、世界最強のウェールズと対戦
上の写真は、その時の幻のトライ

2000年現場へ戻り、100数チームを指導

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