2013. 04. 12  
Mさんからの返答がまだないので、昨日のディフェンスのところでの「変数」を、どのようにすれば変えられるのかを、もう少し説明しておくと、、、

すなわち、ラグビーは「心と身体連動するスポーツ」であり、身体及び身体能力で劣っていても、「」を創っていけば、それが身体を動かすのではなかろうか。

変数で「守備は気持ち的には-3%」と書いたが、「この守備を攻撃にする」すなわち、第一次ディフェンスで敵がびっくりするほど前へ出て意図してある方向に追い込むアタッキングDF」にすれば、気持ち的には攻撃に変わり+3%差し引き+6%の向上になる。そして、難易度はタックルだけなので+3%、敵はつなぐのが難しく-5%で差し引き+8%、そして精度では、練習できる第一次のDFなので80%以上ゲインラインの向こう側で倒せれば+5%、敵はプレッシャーを受けて精度が落ちて-3%で差し引き+8%
さらに、こちらが敵陣に入ったところでタッチに切れた場合、敵陣へ入ったで+3%、敵は自陣に入られたで-3%、差し引き+6%と考えられるのではなかろうか。

つまり、チームがまだフィットネスがあり、DFの精度もある「ゲームの入り」で、敵陣へ入り、敵ボールになっても、第一次DFで敵のミスを誘い、マイボールにして、敵陣22mから短いフェイズの攻撃で先制トライを取りに行くというゲーム運びをし、実際取れれば、 俄然有利にゲームを進められ「いけるぞ」という気持ちになる。
これが、常々私が推奨している「ゲームを創ることにより、心も創れる」ということではなかろうか。
こういうことで、高校生レベルでは、「45-55の劣勢の逆転」などは、そんなに難しくなくなるのでは、、、


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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