2010. 10. 11  
10月9日の記事「オールブラックスの神業」について、反響がありました。

<とうふ:スポーツ関係ではフェイク動画といって、「あたかも、スーパープレーが、当然にできている」みたいな編集をしたものが、たくさんあります。 視聴者も「ほんとかなこれ?」と楽しむのが前提の部分があるので、あの動画もフェイク系かもしれませんね。 というより、フェイクだと信じたほうが、精神衛生上、救われます(笑)>

そこで10日花園ラグビー場で、村上晃一君に会ったので、確認すると、彼もその後「あのシチュエーションでそんなことはムリ」ということを証明するような「ビデオ」が、今度は「オーストラリアで撮影されたと聞いた」とか、、、(笑)

故に、あれはどうも「マユツバ臭い」ので、早々に撤回して貰ってはと、思います。
しかし、彼らは「ロングパス、キック自体は、あれくらいの正確性を目指しているものと思われ、いずれにしても繰り返しの練習が肝要」ということでしょう。

なお、私の「接近パスの話は本当ですよ」 私が10年前に、 「現場に戻ること」を大西夫人に報告のため上京した際に、1971年の花園での全日本ーイングランド戦で演じた「横井の華麗な接近パス」が映ったビデオ(文芸春秋で発刊、発売されたもの)を頂き、自分でも20数年ぶりに初めて見て、我ながら「自分のパスに惚れ惚れしたもの」です。
(あのゲームは、キャップテンでありながら途中で股間を蹴られて負傷退場し、そのあと4~5日後?の秩父宮での「3-6の大接戦」にも出場できずで、 大西監督に勝利を献上できなかった自分が情けなくて、その後、映像も見返したことがなかったものだから、、、)

そして、その後の3~4年前に、NHKでの「ドキュメントスポーツ大陸・スポーツ史の一瞬」という番組で放送された「魔術と呼ばれた組織プレー・ラグビー大西鉄之祐の伝説」の中でも、「私のいくつかの接近パス」が映像として使われたので、是非見て貰いたいものです。

これに「1968年のオールブラックスジュニア戦」で見せ、大西さんの本で「横井完璧なタックル」と書かれたタックルの映像《これはニュージーランドで撮影しているにも関わらず国外に出さないし、8ミリで撮影していた日本選手・島崎が興奮して自分の目で見てしまった為、地面しか映っていない(笑)ので、いまだに映像で見られない》があれば、「攻守の接近プレー」が揃うんだがと、残念でならないのである。

本当に、どなたかニュージランドラグビー協会にかけあってくれる方は、居ませんかねー。
或いは「探偵ナイトスクープ」にでも言って貰って、探してきてくれないかなー(笑)


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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