2013. 06. 12  
さて、長らくお待たせしました。ようやくパソコンがセットされましたが、今度はOSがVistaからWindows8に変わったもので、また慣れるまでが大変。特に手指でやることはやったことがないので、いまだに、マウスでヨチヨチやっています。ということで、ボチボチ行きましょうか、、、(

ところで、テーマの「ミスをなくすには」以前に書いた「ミス」の例について、順に述べて行こうと思いますが、例によって私の言うことは、至って当たり前のこと、しかしこれに拘って、本気にやるかやらないかで大いに変わってくるので、よく考えて取捨選択し、実行して下さい。
1.パスミス
パスミスを少なくすることの一番の対策は、パスの回数を少なくすること
(短いフェイズのうちに、ハーフ団からのワンパスでゲインライン突破を狙った「仕掛け」などをつくり、少ないパスで攻撃をすること、あるいはパスより確実なガットを使うこと)
プレーヤーとして、味方にパスすることに専念できるよう、心と体を準備すること
(タックルされてもボディコントロールできるように鍛えるか、できなければタックルされる直前にボールを放せるようにするか、それも無理なら、走るコースで敵をひき付けてからパスできるようにすること)
パスする時は、味方を見てパスできるようにすること
(外人が推奨するノールックパスパスは、ミスの原因となる。上記のことができれば、味方を見てほれるし、見ることによって、自分の身体、手指がそのように動き、正確にパスできる)
見ることにより、味方とのタイミングも計れる。もし、味方のサポートが遅い場合は、ショートステップなどでウロチョロして味方を待てる時間をつくるか、「滞空パス(少し真上にボールをあげ、その上下動で時間をつくる)」で、タイミングをあわせることができる
パスはキャッチャーの「ヘソの前」へ的確なスピードで、真っ直ぐ行くようにする。特に味方の身体に食い込むコース、慣性の法則で自分の身体のスピードが乗り移ったキツイボールは、味方がとりにくい。またパスは、やさしいパスを心がけること、スクリューパスでもボールを少し立たせてほるとやさしくほれる。キャッチャーが前へ出れない「うしろ側へのパス」、またディフェンサーの内でも、外でも「走りを変化させて取れないようなパス」はしないこと
数的に余っているのに、放る間合いを確保できなくてパス出来ないのは、前傾姿勢ができなくて、インサイドキャッチができなくて、ワンモーションでパスできないからであり、これらの事が出来るよう練習すること

以上、パスミスの原因は、パスする方、パスを受ける方、双方に責任がある。味方への絶大なる思いやりと、信頼が必要である。


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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