2013. 09. 04  
さて、シリーズで書いてきた宇宙人への対応、さらには「パス攻撃をミスなくやらせるには、、、」「キックはどう教えるべきか、、、」など、細かいことはまだまだあり、たとえば宇宙人に、「キックをチェースしろ、、、」と言うだけでは、「槍と面」も知らなきゃ、その「役割分担」も知らず、「ただなんとなく追うのみ」で、チェースの目的達成できない

しかし、これより先は、実際の現場で、現場の状況に即して言わなければ、伝えるのは無理なので、疑問のある方は、実際の詳しい状況を付して、質問して貰えばと思います。

また、 古い例え話で恐縮だが、野球の「天覧試合での長嶋―村山対決で、長嶋がサヨナラホームラン」した際、長嶋が初めはバッドを長く持っていたのに、打つ瞬間に短く持ち替えて(すなわち村山との駆け引きで、、、)ホームランしたのだが、この技術がいまだに誰も出来ないという。
しかし、スポーツに天才はない長嶋はこれが出来るように、初めから駆け引きの心理技術習得のための意図を持った練習をしたに違いがない。

しかし、こういうことが今の選手に伝わっていない、出来ないということは、
ただ教えれば出来る、というものではない」とも言えるのであり、「宇宙人への対応」については、この辺も十分に考える必要がある。

ちょっと、このあたりになってくると、禅問答の様相を呈してきましたが、指導者の皆さん、ご理解頂けますかな?


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Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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