2013. 10. 22  
意図したオフロードプレーが、なぜ今の若いプレーヤーに出来ないか?」を書こうとしたが、先週末の大学レベルで、対照的なゲームが行われたので、先にそちらを書いておこう。

ひとつは、先々週に慶応に勝った「青学」、このゲームは放送がなく見れなかったので、今回の「対早稲田戦」の青学を見ていると、イヤー素晴らしい戦いぶりであった。
セットプレー、フィットネスで劣る青学が、「前へ出るディフェンス」に徹して、早稲田のアタックを止めまくり、前半終了間際には、ディフェンスから早稲田のミスをひっかけ敵インゴールまで持ち込んだがノッコン。もし、これがトライになっていれば、どうなったかわからない・ゲームであったのではなかろうか?
「フィットネス劣勢」のチームは、このように「前へ出るディフェンスに徹し、ディフェンスでもトライをとる」という考え方が実行できれば、勝機があるのでは?青学の戦い方は見習って欲しいと思う戦い方ではなかろうか?

もう一つは、帝京筑波戦、早慶に敗れ明治に勝って、ようやく調子を上げてきた筑波、帝京に対しブレークダウン、ディフェンスで一歩も引けをとらずに、帝京に17個ものハンドリングエラーをさせ、自身のペナルティは4っつという戦いぶりで敵を1トライに抑え、10-3と敗れはしたが、善戦した。
これに対し、帝京はプレッシャーを受けてミス多発ののアタック見切りをつけ、終盤は近場をFWで攻める「ガマンのラグビー」で勝ち切った

ということで、早稲田―青学は動きの中で、帝京―筑波は近場であまり動かずという対照的なゲームであったが、この4校戦いぶりを、皆さんは、どのように感じられたのでしょうかな?


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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