2014. 02. 15  
冬季オリンピックがたけなわ、それも見ないとイカンし、もう話題としては古くなったが、私が見逃した「トップリーグ・プレーオフ決勝前半の再放送」も見なイカンしと思っていたところ、遅くなったが昨日ようやく、それを見始めたら、なんと番組の最初に、そのプレーオフ決勝戦じゃなく、セカンドステージ時のパナソニックサントリー戦両軍の「スタッツ」が、画面で紹介されていた。
これで両軍の戦い方の特徴が見事に出ている・大変興味深い数字なので、載せておこう。
(ブログはワードでしか書けないし、私はエクセルで書けないので、見にくいと思うが、悪しからず、、、)

     パナソニック               サントリー
       42       スコア         13      
        5       トライ          2
       4/7       スクラム        2/7
       5/8       ラインアウト     8/10
      105       パス         278
       17       キック          7
       71       コンタクト      261
       48       ラック        204
        5       ラインブレーク      2
      300       タックル        76
       30       ジャッカル        4

そして、さらに面白いグラフ数字が、紹介されていたが(これも、このブログには再現できないので、数字だけ出しておきますが、、、)

      39%     ポゼッション前半     61%
      22%     ポゼッション後半     78%
      98       フェイズ数        256
       4       5フェイズ以上       19
      13       ターンオーバー       5

となっていたのであり、これを見れば、なぜあのプレーオフ決勝戦があのようなゲームになったのか、その戦い方を云々する必要もないだろう。

すなわち、パナソニック戦い方は、私が推奨している・ゲームマネージメント、「まずディフェンス重視でロースコアに抑え、効率的なキックも使ってテリトリーを確保しつつ、トライの取れるところから、効率的戦術確実トライを取る」ということが、如実にあらわれているのでは、なかろうか。

自チームにとって、どの戦い方が向いているのか?」「自チームは、何が出来るのか」の視点に戻って、よく考えてもらいたいものである。

さらにもう一つ、前回のブログで、このゲームのターニングポイントを書いたが、パナソニック側の見かたとしては、前回のビデオでは見れなかった、52分にジョージスミスを仰向けに倒した堀江ビッグタックル(ディフェンス側の局面を変えるものとしては、このような突き刺さるタックルが必要なのである)で、ペナルティを誘発させ、PGを入れて点差とした時点があったことを、付け加えておこう。さすが堀江君であった。 


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で
17キャップ(キャップ対象が少なかった)

1968年オールブラックス・ジュニアに勝利

1970年以降5シーズン代表主将(歴代最長)

1973年英仏遠征、日本ラグビー初の海外
テストマッチ、世界最強のウェールズと対戦
上の写真は、その時の幻のトライ

2000年現場へ戻り、100数チームを指導

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