2014. 02. 17  
冬季オリンピックというのは、総じて「個人の一発勝負」のようなものが多くて、まさに各選手達へのプレッシャーは尋常ではなく、また天候、用具、年齢差、経験差での微妙な影響などもあり、多くの競技で、絶対と言われていた世界王者が失敗するなどの大波乱が起きている。

良きにつけ、悪しきにつけ、まさに「心と身体連動している」ように見え
て、選手たちの「ご苦労」がしのばれる。なのに、特に日本のメディア、 および大衆は、その選手達の「心の領域」にまで遠慮会釈なく入り込み、「体罰問題」の時には「勝利至上主義がおかしい」などと言っておきながら、今は
強化で税金を使っておきながら、勝てないのはおかしい」(他国との比較では、日本はほとんど少額であるにもかかわらず、、、)などと、心ない言い方をして選手達に圧力をかけ、それもあってか、心を乱していった選手側の犠牲者も、沢山出ているのではなかろうか。

そんな厳しい中で、15歳、18歳スノーボード・ハーフパイプのメタル、25歳スキー複合のメダル、19歳男子フィギュアのメダル、、41歳スキージャンプのメダル(前記のように言っておきながら、私もメダルのことばっかり言ってるやんのソシリを受けそうだが、、、まあ、競技の後で褒めるのは、良しとして貰おう、、、)など、「どのように、自らの心の中で、折り合いをつけていったのか」興味深いものがあり、他のスポーツ人も、参考にすべきところがあると思われる。

今後とも「一番本人達が、勝ちたいと頑張ってきた選手達なのだから、その頑張りを、陰ながら暖かく見守ってやりたい」ものである。


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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