2014. 03. 13  
先週末は、「75歳の姉のマンション探し」「歯の治療で、インプラント手術」
その合間に、「震災3年目」にも思いを馳せ、「日本選手権の決勝」も見てブログも書き、また「ホームトレード」にも目を通しと、72歳にしては本当に忙しくしていたので、大変だったが、パナソニック東芝のゲームは、近年になく、「まともなゲーム」で、両軍が自チームの良さをぶつけ合う、なかなかの好ゲームであった。結局は、ディフェンスでのミスで勝負がついたようにも思うが、もう一つ要因としては、やはりパナソニックのゲーム運びを主導した・一流外人バーンズの力も大きく貢献しているようであった。

以前パナソニックが優勝した時も、トニー・ブラウンの力に負うところが多く、早くこの程度の、マネージメントが出来る「純日本人BK」の出現が待たれるところではないだろうか?
とにかく、バックスリーダーは、あらゆるシチュエーションにおける経験豊富な対応が不可欠である。時あたかもアイルランドCTBオドリスコルが初キャップから15年、35歳で140キャップの世界新を達成、日本では小野澤が同じく35歳で81キャップの日本新、これから見ても、ジュニア・ジャパンの話をした時にも書いたように、まだまだ日本人は、厳しいゲームの経験が必要ということではないだろうか?

ちなみに、私は早稲田大学に入ってからラグビー始めたので、ジャパンは24歳から33歳までの10年余りで17キャップ(当時は、如何に国際ゲームが少なかったことか。だが、この10年間で、ド素人がラグビーを始めるところから、キャップテンとして世界の強豪対等に戦えたところまでのあらゆる場面体験して、なおかつ物心ついていたわけだから、今からでも、「このプレーは、どういう考え方で、どういう練習をして、 出来るようになったかを、全部思い出すことが出来る」という幸運に恵まれており、だから他人教えことが出来る。

また、当時私は163㎝、65㎏、(パナソニックの田中が166㎝、75㎏?)イングランドの対面が190㎝、100㎏、だから外人と同じことをしていたのでは、とてもかなわないと、世界との接触が少なかったからこそ、自分で考え日本オリジナル職人技を磨くことが出来たのかもしれない。そしていまも、
その経験でもって現在の現場での問題点を摘出し、解決していくという体験を10数年間積み重ね、さらに進化していき、常に最先端ラグビー創造していく。
年を取っているから、どうせ古いラグビーしか知らんやろう、なんて思っていたら、大間違いですぞ、、、)

こんな稀有経験をしている者の話を聞くのも、何か良いことがあるに違いないと思われませんか?(笑)

さて今シーズンも、各チームいよいよ始動しだしたようで、明日から3週間連続で、週末アドバイス行脚が始まる。というわけで、またブログの間が 空いてしまいますが、何か課題があれば、またコメントしておいて下さい。

それじゃ、行ってきまーす。

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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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