2014. 06. 18  
15日は、結局サッカーが負け、ラグビーが勝った。しかし、「外国チームはワールドカップ前のゲームと本番とは、全く違ってくる」ことに、留意しておく必要がある。また、福岡のインゴールノッコンと同様に、藤田田村といった若いプレーヤーの「片手プレー」が、ワールドカップ本番では、勝敗を左右する重大なミスとなる可能性となることも、留意しておく必要があろう。

それでは日本オリジナルラグビーに話を戻して、あるシチュエーションでの細部一例、「あとノーサイドまで5分4点リードされている、敵陣の22m左側タッチ寄りで、スクラムマイボール」、さてどうする
この時に私が、どこのチームもやっていない「ムーブ」を推奨するのに、どのように説明し、今の若いプレーヤーに落とし込むのか?ヤッテみよう(

1、BK主体の攻撃でトライを取りに行く考え方:
  ファーストフェイズで、BKだけの「仕掛け」でゲインラインを突破、そして
  BKだけの「早い球出し」でのセカンドフェーズの仕掛けで、確実にトライ
  を取りきる
  すなわち、⑨→⑩にパス、⑫は「クロス」と声をかけ、但し「クロス」には
  入らないで「ショート」で入る、⑩はクロスのように右に、横走りするが、
  ⑫にはパスしないで、その外側真っ直ぐに走って来た⑬にフラットパス
  ⑫は前を「飛ばしパス」された一瞬、スピードをゆるめ、⑬の外側へサポ
  ート、⑬の内側へは、あらかじめこのムーブを知っていた⑪がサポート
  イ、⑬が抜ければ、⑪、⑫がサポート、敵FBのみパスでかわしてトライ
  ロ、⑬が捕まった場合は、⑪、⑫のどちらかが「ガットワンツナギ」、
     さら⑪、⑫のどちらかにパスでつないでトライ
  ハ、⑬がゲインライン突破後、あるいは⑪、⑫へのワンツナギ後に、
     ⑪または⑫がタックルされた場合は、ラックにして、⑬、⑪、⑫の     3人で「早い球出し」、
   そして、セカンドフェイズは、22mから5mのゲインを切った17mから
   生きている⑩、⑮、⑭に、FWの⑦、⑧を加えた味方5人での、敵ディフェ
   ンス予想2~3人に対するアタックとなり、これでトライにする自信ありや
   なしや?とプレーヤーに問いかける

2、さて、このように言ったあと、これで「なぜ、トライまで持っていけるか」、
  「その一番の重要点は何か」、「どのように、ミスなく出来るか?」
  「プレーヤーに『これならトライ出来そうイイやん』と思わせるのか?」

ということで、「上記2項めのことを、どのように説明するのか?」
指導者の皆さんへの宿題に、しておきましょう、考えておいて下さい。(
質問のある方は、「何がわからないか」を、コメントに入れておいて下さい。
コメントの際は、的確なアドバイスができるよう「チーム名、依頼者の名前・役名、ラグビー歴、チームの概要『人数、練習環境、チームのレベル、目標』など記入し、㊙コメント方、ブログ掲載時個人情報漏洩に留意します)

私は、また今週末から来週末まで「アドバイス行脚」、ゆえに次のブログ更新来々週になりそうです。よろしく、、、    


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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