2014. 11. 14  
いま全国各地で、高校ラグビー全国大会出場の予選が行われており、今週末、ほとんどの地方で、代表チームが決まるのでは、、、
この中でひとつ、「なんとかならないのかなー」と思うのが、同点引き分けの場合に、次に進めるチームを決めるのに行われる「抽選」である。

ラグビーは、他のスポーツと違い、もともと敵と味方というより、同じスポーツをする者が、鍛え上げた成果を試すのに、「定期的」にゲームをし、ゲームが終われば、「ノーサイド」と言って、「お互いの進歩向上を称えあう」ということからか、「同点」でも、何の問題もなかった?
しかし、チームが多くなって、大会を開いて短時日のうちに優勝チームを決めるとなれば、「トーナメント戦」をせざるを得ない。そうなると、「同点の場合に次に進めるチームの決め方」を決定しなければいけない。

だが、ラグビーは、両軍が精根尽き果てるまで戦い抜くものだから、「延長戦を、フラフラでやっては、危険だからダメ」ということなのか?
それにしても、あの抽選というのは、いかにも「無粋」ではないか?
(何年間の血を滲むような努力の結果が、抽選で決まるなんて、、、)
延長戦は無理としても、何かラグビーのプレーで競い合って、優劣は決められないのか?(PK戦、キックパス戦、正確パス戦など、、、)」
または「ゲームの内容:トライ数、ペナルティの数などで、決められないか?」
「最悪、15人どうしのジャンケン?()」
とにかく、自分達の行動で決まる「納得がいく方法」でやってやれないのか?

そして、だからこそ、このような悔しい思いがないように、ゲームはやっぱり、「勝ち切らねばならない」し、ゲームの最後の土壇場にも、「どういう気持ちになって居るべきか」、「そうなれるように、どういう準備をしておくべきか」が、大変重要な要素となるのではなかろうか。

各チーム、最後の奮闘を、お祈り致します


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Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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