2014. 12. 24  
2010.7.17 サポートのヒント

難しい長い話が続いたので、ちょっと一休み?

こんなとき、君なら、どのもらい方が一番強く平面を切れて、やりやすい

と思いますか?
   

<例1>    <例2>        <例3>
      
 敵        敵              敵
 △        △             △ 
 
 ◎

 □   
           ●          

                          ○

 ◎ の人がボールを持っています。自分がこの人からボールをもらって
   
   敵のディフェンスを突破しようとする時、


 □ の位置から、ガットでもらって突破を狙う

     ● の位置から、短いパスをもらって突破を狙う

          ○ の位置から、ロングパスをもらって突破を狙う        
    
(自分であれば、どこから行きますか?下の答えを見ないで、考えて下さい)     
           
   








  
  
● からでは、短いパスでも、パスと自分が走る方向の線が交わる点は
  
ひとつで、タイミングが難しく、パスを受けるという動作もいる

○ からでは、さらにロングパスという不確実なパスを受けるということ
  
になり、さらに受けるのが難しくなり、スピードが弱まる

正解は「ボールをもらう時、一番やりやすくて、勢いがでる」、

□ のガットでしょう。

さらに重要なことは、真後ろからサポートすれば、ガットのほかリップ、

ポップパス、オフロードパス、ワイパー(オフロ-ドを低い位置でやる

「横井パス」の「Y」をとって「ワイパス」→ワイパー)或いはキャリアーが

ボールを放せなかったら、押し込み、押し込んでモール、ラックなど、

「あらゆるつなぎ方」があり、「無限のタイミング」がある。

最近のラグビーではボールを横へ横へと動かすチームが多いが、一番確実

で強いのは、縦のサポートで、縦に複数人で動かすことであり、これで

ゲインラインを切ってから、横に動かせば敵はディフェンス出来ない

ということ。


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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