2015. 01. 24  
本日の24日、花園で行われたプレーオフ準決勝神戸製鋼ヤマハ戦は、セカンドステージで、神戸40-10ヤマハと、神戸が勝っていて、また戦績としては、リーグ1位の神戸と4位のヤマハとの対戦ということで、おおかたの予想は、神戸有利であったが、なんと終わってみれば、ヤマハ41-12神戸と、ヤマハ快勝という結果となった。

私の見るところ、これはヤマハが、セカンドステージの前半で敗と窮地に陥り、その後トヨタ、東芝、パナソニック3試合勝ち、それも4トライ以上のボーナス点を加えて、各試合「勝ち点5」をあげないと、プレーオフ残れない状況となって、そこから「ペナルティでの五郎丸のショットを封印、すべてトライを狙いに行く」ということになったことが、幸いしたと考える。

すなわち、私が「外国のゲームでは、トライをとる自信がないからか、敵陣ではやたらショットを狙うくせに、自陣からフェイズを重ねてトライをとりに行くのはオカシイのでは」とか、「敵陣でトライをとれるようにすれば、ショットをするのはでは」とか、推奨している通り、「敵陣でペナルティをもらえば、点のショットじゃなく、7点のトライ、コンバージョンを狙わないと、差引11点の損である(点取っても、キックオフで自陣深く入られ、トライをとられると、7点取れたところで4点損をし、さらに7点とられると、、、)」という考え方と、同じこととなり、それまで安易に五郎丸のショットに頼っていたプレーヤー達が、「トライをとりに行くべしと、その戦術猛練習した結果、各人のスキルをも
大いに向上させたと考えられる」のではなかろうか。
また、効率よく陣を進め、トライも狙うために、前パス(キックパス)をも多用することとなり、この面でも、スキルが向上したと考える。

そう、「なんでも必死になってやれば、出来るようになるのである」
もう一つ、「何事も、挑戦するという強い思いが、『強い心』を創るのである」

その結果、セカンドステージの後半3連勝勝ち点 5×3=15点を積み上げ、サントリーを1点差でかわし、4位でプレーオフ進出、なんとその勢いのまんま、今日の勝利となったのではなかろうか。
清宮監督以下、矢富、大田尾、宮沢、五郎丸と、早稲田の後輩達が「早稲田OB会報」を、よく読んでくれたのではなかろうかと、、、
これは、チョット手前贔屓(テマエビイキ)に、考えすぎかな。() 


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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