2015. 01. 25  
プレーオフ準決勝・2戦目は、今日行われた パナソニック東芝戦。リーグ戦では、ファーストステージ、東芝39-26パナソニック、セカンドステージ、東芝33-13パナソニックと、ともに東芝が勝っていたが、いつも、私が申しているように、「ラグビーは、心と身体が連動するスポーツ」、そこで「ゲームをどう創るかによって、『心』を創ることが出来る」、だから「最初の『ゲームの入り』、その良否が『心の主導権の確立』に、大いに影響する」のである。

そして、まさしくキックオフ後の1分40秒東芝ボールのラインアウトを、東芝うしろにそらすミス、それにツケコンダ堀江のセービングで、 パナソニックがボールを奪い取り、そこからの攻めで先制トライ
すなわち、今まで東芝得意のセットプレーで、まさかのミス、そこからのパナソニックの速攻でトライを献上したことから、ゲームが大きく動いて、なんと、 パナソニック50-15東芝という予想外の大差がついたゲームとなったのではなかろうか?

げに、恐ろしきは『勢い』であり、そのもととなる『』なのである。

ということで、決勝パナソニックヤマハとなったわけだが、これまたセカンドステージ最終節で、すでにプレーオフ進出を決めていたパナソニックが、ヤマハ26-18パナソニックで負けて、リーグ1位から滑り降りてしまった、因縁の対戦である。
だから、次の決勝パナソニックにとっては「リベンジ」ということで、「ゲームをキッチリ創って、『心』もシッカリ創ってくる」だろうし、今度ばかりは、いくら
ヤマハ贔屓目にみても、フィットネス、ディフェンスの面でのパナソニック優位は、そうそうタヤスク崩せられることでは、なかろうかな。(


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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