2015. 10. 19  
また、アドバイスに出かけるので、準々決勝あと二つについては、『ビデオの早回しで見た感想』程度で、勘弁してもらおう、、、

今回の準々決勝戦は、すべて南半球北半球の対戦になっているのは、お気付きだと思うが、17日のゲームでは、NZ南アフリカの南半球のチームが、準決勝に進んだ。それもあり、18日のゲームでは、特に北半球の王者アイルランドと、最近調子をあげて来たスコットランドが、なんとか北半球の意地を見せるか、注目されていた。

そのアイルランド(D組1位)対アルゼンチン(C組2位)のゲームは、アイルランドが『キャップテン』と『ゲームを司ってきたSO』を怪我で欠き、特に『ゲームの入り』(横井の常套句 : ゲーム最初の戦い方を重視し、意図をもって、 入ることを推奨)での『エリアマネージメント』(横井の造語 : ラグビーでの
重要な要素である『地域ごとの戦い方を、どうするかの考え方』、ただし英語本来の意味は『グランドの管理?』)が上手くいかなかったのに対し、南半球でのゲームで鍛えられた『激しいコンタクトテンポの早さ』で、アルゼンチンは、 最初の6分に大外回しで、10分には前パス(インゴールへのグラバーキック)でトライと、 『最高のゲームの入り』を決め、その勢いのまま、アイルランドの堅守の乱れにつけこみ、20-40の大差で2位チームが1位を破る『下剋上』を実現した。

二つ目のオーストラリア(A組1位)対スコットランド(B組2位)の対戦は、
オーストラリアが、 『スクラムの弱みをつかれ』、『自チームのミスで、キックチャージインターセプトを食らい2トライされた』、また『プレースキックが、 不調』などでモタツキ、それに対したスコットランド頑張りもあって、最後の最後までモツレタが、79分にスコットランドのノッコン・オフサイドで得たペナルティを、ショットで入れたオーストラリア35-341点差で辛勝した。

このあたりの戦い方で、今回ワールドカップの優勝チームは、おおよそ見当がついてしまうのでは、なかろうか。   


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で
17キャップ(キャップ対象が少なかった)

1968年オールブラックス・ジュニアに勝利

1970年以降5シーズン代表主将(歴代最長)

1973年英仏遠征、日本ラグビー初の海外
テストマッチ、世界最強のウェールズと対戦
上の写真は、その時の幻のトライ

2000年現場へ戻り、100数チームを指導

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