2015. 11. 18  
2015年ラグビー・ワールドカップ』についての話も、今回で、最後にしよう。
今後、ラグビーの関係者が立ち向かわなければならないのは、問題山積の『日本開催・2019年ラグビー・ワールドカップ』であり、『自分は何が出来るか』と自問自答し、それぞれの役割分担について、全力で挑戦することではないでしょうか。そうしなければ、4年間なんて、アッという間に過ぎてしまう。関係各位の御奮闘を、祈念してやまないものであります。

ところで、『お前は、どうするんだ』と言われれば、、、? (
2000年に現場復帰、15年にわたって日本国中を行脚し、100を超えるチームにアドバイスして、今回の『ジャパンラグビー復活』に向け、些かなり
とも貢献出来たと自負している・『日本オリジナルなラグビー創造活動攻守とも前に出て小よく大を倒す魅力あるラグビーの創造)』を、これまでやって来た以上に活発化することだと認識し、老いの身に鞭打って、頑張る所存であります。
すなわち『今回のジャパンウェイ』をもっと進化させた、『真の日本オリジナルラグビー創造』について、尽力していきたいということであります。

2019年に向け、『世界のラグビー』はどのようになって行くのであろうか?今回のワールドカップでは、南半球の4チームが、ベスト4を独占したごとく、4年程度では、このボールゲームというよりは、格闘技ともみえるフィジカル・ラグビーの様相は、さして変わらないのではなかろうか?
しかし今後、もっとも留意すべきは『各国チームの分析能力が、さらに飛躍的に進歩する』ということではなかろうか。

ジャパンスコットランド戦で指摘したように、地元のスコットランドは、最新の機器や10数人の分析員によって、一日あればジャパンの強味、弱味
丸裸にしてしまうことが出来て、ジャパン封じ込め作戦即刻練習できた。
すなわち、既に世界で行われている・シェイプポッドを、ただ多くのフェイズで、早く動かすだけのジャパンウェイでは、トライをとることが出来なかった。

また、初めからジャパンノーマークで舐めて、情報収集を怠った南アフリカに対する勝利の価値を下げる意味では毛頭ないが、あの勝利により、今後は各国チームは対ジャパンにつき、シッカリ準備をして来るのは間違いなくて、今度は地元でなくとも、各国は分析能力をあげて対応してくることが、予想されるのではなかろうか。

故に、それだからこそ、『真の日本オリジナルラグビー』の存在意義が、あるのではなかろうか。
即ち、『いくら分析されても止められない、緻密に計画された接近アタック
『わかっていても、究極前に出て低いタックルをやり続けられるディフェンス
を、次のジャパン選手に植え付けられないか、挑戦したいものであります。

とは言っても、これは「要望があれば、、、」の話ではありますが、、、(


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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