2015. 11. 28  
私がアドバイスした中学校の選手が多く出場した・選抜チームが、地域予選で勝ち、12月29日から花園で行われる『ジュニア選抜大会』に出場することになったとの嬉しい報告が届いた。

<U君 : 11月14日、ジュニア選抜大会の予選として、H選抜とA選抜との試合が行われ、ゲームは10-12の状況で残り6分、PGを決めて13-12と逆転した後は、ずっと自陣でのディフェンスとなりました。小さいFWが、何度もタックルして、また起きてを繰り返した結果、守り切ってノーサイド。1点差のゲームをものにできたのは、選手にとっては、自信になったと思います。
やはり勝因は、ディフェンスでした。地区大会のときには間に合わなかった・『前に出続けて、辛抱するディフェンス』ができたことが、すべてだったと思います。試合前のアップも極度にタックル、ディフェンス練習のみに、時間を割きました。3対7くらいの力関係にあるものを、5対5に持っていくディフェンス能力を身につけるには、時間がかかりますが、うちのようなチームが勝つには、それしかないことも、今年は実感として得ました。
実はジュニア選抜は昨年も出場していますが、出るだけで終わってしまった感があります。今年は磨き上げたディフェンスで、全国の強豪相手に真っ向勝負を、挑みたいと思います

横井感想:中学・高校生レベルで、『小よく大を倒す』には、『まず組織ディフェンスで、何トライまでに抑え、何トライ取って勝つというような ・ ロースコアゲームを、意図して創りあげる』ことを推奨している。
即ち、ディフェンスを磨くというところでは、『ラグビーで最も重要な低い姿勢と瞬間ダッシュ』が鍛えられ、それがアタックでも、活用されるからである。

U君のチームも、それを信じて、 鍛錬してくれた賜物であることが、伝わってくる。花園での奮闘期待したいものである。


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で
17キャップ(キャップ対象が少なかった)

1968年オールブラックス・ジュニアに勝利

1970年以降5シーズン代表主将(歴代最長)

1973年英仏遠征、日本ラグビー初の海外
テストマッチ、世界最強のウェールズと対戦
上の写真は、その時の幻のトライ

2000年現場へ戻り、100数チームを指導

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