2015. 11. 30  
2016年リオデジャネイロオリンピック7人制ラグビーに、日本の男子が先に出場を決めていたが、昨29日女子チーム出場を決めた。

先の香港大会で優勝し一歩リード、今回の東京ではプール戦でカザフスタンに惜敗したが、優勝決定戦14-7と打ち破り、リオへの切符を手にした。
外国チームの選手と比べても、決して身体、および身体能力で勝っているわけではないが、『低いタックルを浴びせ、敵ミスにつけこんで、素早く細かくツナグ泥臭いラグビー』で粘り強く戦い続け、つかんだ栄冠であるようだ。
しかし、オリンピック本戦では、身体および身体能力のは、ますます厳しくさらなる、日本独自戦い方が、 要求されることになるだろう。これからが、真剣勝負ではなかろうか。

これより先に、五輪出場を決めていたのが『女子バスケットボール』、こちらもバスケットでは小柄な165cmポイントガードのキャップテンを中心として、『守備からブレイクしてアップテンポのバスケをする』ことを合言葉に、意表をつくアシストパスなどで、ゲームを組み立て、アジアを制したもの

もう一つ、ユニークな取り組みをしているのが、女子ハンドボールチームである。諸外国チームは平均身長177cmなど180cmに近く、アジア№1の韓国で173cm、それに比べ『おりひめジャパン』は俊敏性重視した選手選出で平均167cm、そして更に特徴的なのが、162cmポストプレーヤー、外国チームでは180cm以上や、190cm越えポストプレーヤーが跳び上がって頭の上からシュートするのが当たり前なのに、ジャパンは背の低さを活用、バウンドパスなど低いパス回しで対抗、ポストのシュートも敵の股下を狙うなど、2012年から『低さで勝負するスモール・ハンドボール』に徹底しているのである。
先月のアジア予選では、残念ながら韓国に敗れ、出場決定とはならなかったが、2位12月世界選手権3月世界最終予選への出場権を獲得し、まだ五輪出場への望みをつないでいるのである。

このように、日本の女子は、日本人の特長である・敏捷性巧緻性耐久力といったモノを最大限に活用して、また、勤勉に繰り返し練習して習熟したプレーで、世界に挑んでいるのであって、誠に頼もしい限りであります。
本当に、今後の活躍期待したいものであります。

なおまた、明日から出掛け、来週も続くので、しばらくブログ更新が遅くなるかもしれません。悪しからず、、、


関連記事
スポンサーサイト
NEXT Entry
久しぶりに、、、
NEW Topics
朝ドラに号泣!
㊿:ラグビージャパンの足跡
㊾:ラグビージャパンの足跡
サンウルブズ最終戦に勝利
南ア戦、2015年に訂正
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

最新トラックバック
カテゴリ
検索フォーム
QRコード
QR