2016. 01. 06  
今回の全国高校ラグビー大会は、準決勝、決勝戦の日程が従来の『中1日』から『中3日』と余裕がとられ、怪我対策の面では、素晴らしい配慮だったのではなかろうか。
そして、高校ラグビーは、各校それぞれに、自チーム持ち味を生かせた『チーム創り』が行われており、毎回、大変興味深いゲームが展開される。

中でもベストゲームは、天理―深谷戦で、双方とも、フラットボールを動かす・独自の戦法で、熱戦を繰り広げた。2019年のワールドカップに向けた ・ ジャパンにも、取り入れてみれば良いのにと、感じられたほどであった。

もう一つは、東海大仰星―京都成章戦で、これも良いゲームで、どちらにも勝機があったが、『自チームの長所を生かして、勝ち切った仰星軍配があがった。成章は、京都予選時と同様に、 『勝ち方』を忘れてしまったように感じられた。
そういう意味で、この2ゲームを見直し、参考にされては、如何


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Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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