2016. 02. 11  
さて、中学、高校、大学時代のラグビープレーヤー育成について述べて来たが、日本のラグビー界は、ラグビー協会、行政、学校など、『古いしがらみ』に取り囲まれ、 『大会方式・運営の変更、ラグビー競技多様化への棲み分け』など、急速な転換は難しいと思われる。
かといって、このままでは、折角前回ワールドカップで盛り上がった『一時的なラグビー人気』も、しぼんで行きかねない。
そこで、根拠のない・私の独断と偏見での『転換アイディア』でも、気休めに書いてみよう。

ラグビーの多様化を推進し、ラグビーにおいて『自己実現』が出来るような環境整備を考える
15人制7人制のみならず、タグタッチビーチなど、多様なラグビーを、普及させ、その中で自分の好みに合うラグビーを、年代別体位階級別など、自分のレベルに合ったカテゴリーに参加でき、切磋琢磨できる環境で、優勝を狙えるなど、『ラグビーで自己実現できるような環境』にしては如何? 当然、各ラグビーの世界大会にも繋がる運営も考える)

15人制ラグビーと7人制ラグビーは、似て非なるもの』、故に、『完全に棲み分ける』ことにしては如何?
(15人制はワールドカップ、7人制はオリンピック各4年ごとの大会に向けて、日本国内の各カテゴリーの中で、本当に『15人制、7人制が、別々に、 切磋琢磨できる大会運営』が出来るように再編して、その各プレーヤーが、それぞれ、『誇りある15人制日本代表7人制日本代表を目指して、自分自身を鍛え抜くように頑張れるという仕組み』にしては如何?)

ラグビーは、多くのチームメートと協調し『ルールを守る遵法精神を築き、他人を思いやる心を磨ける・素晴らしい教科』であるので、学校でのラグビーの取り扱いにつき『義務教育の小学校ではタグラグビー中学校ではタッチラグビーを、体育正課の種目に加える』ことが出来ないだろうか?
また高校では、『ラグビー高等専門学校』、それがすぐには無理なら、『何々高校スポーツ科学部ラグビー学科』などとして、運用することが出来ないだろうか?
そして、さらにその上の大学も同様に、『ラグビー専門大学』、それがすぐには無理なら、『何々大学スポーツ科学部ラグビー学科』などを設置し、15人制、7人制、それぞれ、多くの選択肢が用意され、自分のやりたいラグビーに対して、自身の明確な意図をもって選ぶことが出来るようには出来ないだろうか?

それほど、昨今の教育関係の課題に対し、ラグビーを貴重な学習機会としてとらえ『ルール尊重』、『状況判断即行動』など、多大な問題解決策修得有効性を、発揮させては如何だろうか。
ラグビーには、それほどの価値があるものと、私は信じておるわけです
ラグビー関係者皆さん方の、率先した大いなる改革推進期待したいものであります。


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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