2016. 04. 09  
スーパーラグビーに今シーズン初参加した、日本サンウルブズ、4月8日のストーマ―ズ戦にも敗れ、開幕6連敗となった。
やはりラグビーというモノは、ある程度のプレーヤーを集めてやれば、何んとかなるだろうといった・甘いモノではないということが、如実に表れている。

サンウルブズには先のワールドカップで活躍したジャパンの選手が10人程参加しているのだが、年間120日以上のの合宿を組んだ豊富な練習により培った・あらゆる連携プレーの質が落ち、特にスクラム、ラインアウトのセットプレー、また緻密に築き上げねばならないディフェンスの面でのホコロビが、致命傷となっている。

一方、敵のクラブチームの長年にわたり培われて来た・攻守の連携プレー、特にセットプレーと、個人の癖までも知り尽くして積み上げられたアタックでのツナギ素晴らしく、『接戦して惜しいなー』というようにみえるが、あの『勝てそうで勝てない』ところが、各クラブチームのメンタル面での結束力の強さをも、表しているのではなかろうか。

以上のようなことは、当初から予想できたわけであり、『当面は、世界水準のスーパーラグビーに参加して、経験を積むという主旨』のとおり、この間に、後の糧となる・良い経験を積んで、来るべきジャパン強化の一助となるように、頑張って欲しいものである。   


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で
17キャップ(キャップ対象が少なかった)

1968年オールブラックス・ジュニアに勝利

1970年以降5シーズン代表主将(歴代最長)

1973年英仏遠征、日本ラグビー初の海外
テストマッチ、世界最強のウェールズと対戦
上の写真は、その時の幻のトライ

2000年現場へ戻り、100数チームを指導

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