2016. 04. 19  
なぜ、出来ないのかなー』と、彼らのことを、よーく観察していると、、、
全員』に向かって話をしていると、「自分には、関係ないわ」とか、教える方が長々と喋ると、「集中できずに、聞けていない」とかで、『シッカリ聞こうとしていない子』が見られた

話は聞いて居るが、上手くなりたいとの意欲が少ないのか、自分がわからなくても質問もせず『わかろうとしないままで、やっている子』が見受けられた

話を聞き、内容もわかったようだが、「でも、俺はコレ嫌いや」とか「こんなシンドイのん嫌や」とか、「コレは横井さんやから出来たんやろう、俺には無理やな」とか、『自己判断が入り、私の言ったことをやってみようともしないでやれない子』が居た

話を聞き、内容もある程度理解し、やろうともしているが、「このプレーの何が一番大切なのか」、「このプレーをするのに、自分は先に、 どこを強化
するべきか」などを、自分で深く考えようとしないで進歩の遅い子』が居た

内容もよく理解し、やろうともしているが、「本当に正確に、 やろうとしていない」とか「自分の100%以上の力を出そうとしていない」とか、『やっているフリをして、進歩しない子』が居たのである

すなわち、私自身の若い頃を思い起こせば、確かに①~③のようなことはあったと思うし、また『昔あった、ボールが汚いから、グランド回りというようなシボリ(不条理なシゴキ)』に対し反抗して、やっているフリをして『マイペースの横井』と言われたこともあったが、『ラグビーを、うまくなりたいという意欲はあったし、その為には、どうすればよいか考えたし全力で練習した』ので、今の若者の④~⑤については、彼らの態度が、少々不可解であったのは、否めない

だけど現実は現実、こういうプレーヤーを、どのように認識、理解し、接していけば良いのか?私自身がラグビー現場でやって来たことが、今の生徒に当てはまるとは限らないと考え、また、私のコミュニケーションのやり方が、それでよいのか、伝わっていないのではないかと自戒するとともに、さらに『どうすれば彼らを、その気にさせられるのか』の観点が、非常に重要であると、気付かされたわけである


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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