2016. 06. 18  
ジャパンが先のワールドカップで、唯一負けたスコットランドとのテストマッチが、日本でのホームゲームとして今夕行われた。

ワールドカップの後、多くのジャパン選手を擁しながら、スーパーラグビーの『サンウルブズ』として経験を積んだおかげで、『コンタクトフィットネス、ランフィットネスの成長に裏付けされた粘りのディフェンスを見せ』、またメンタル面でも『ホームゲームでは、大観衆の声援の後押しも受けて、外国チームに物怖じしなくなり、また、スクラムで最初やられても、途中で修正できる対応能力の伸長』も示し、ジャパン13-26スコットランドの戦いを披露出来た。

あと、惜しむらくは『勝負どころでのゲーム運び』で、後半63分スコットランドがジャパンゴール前のPGを、トライ狙いじゃなくショットで13点差にしようという弱気な判断を示したところで、ジャパンは、2トライ2ゴールで逆転というシナリオが描けた筈では、なかっただろうか?

すなわち、その後のジャパンポゼッションが向上し68分、75分にスコットランド陣でPGを得た時に、当日のラインアウトの確率からすれば、ゲームを止めてラインアウト・モールでのトライを狙うより、前半のトライのように速攻で疲れたスコットランドを攻めた方が、良かったのではなかろうか?

まぁ、これも経験次のゲームは後半の最後の20分、必ずスコットランドがへばった時、どのようにしてトライを取りに行くのか? そのあたりの修正に、期待したいものである、、、(


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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