2016. 07. 12  
さて、言い訳がましくて大変申し訳ないが、帝京大での『当たりさわりのないエピソード』と言っても、その逸話だけをかいてみても、それだけでは、 何のことか理解できないと思われるので、、、
なぜなら、『ラグビーという深遠なスポーツ』に関して、どのようなアドバイスをしたのかを、「戦略、戦術に関するところは伏せて、現場での映像、詳細な俯瞰図もなしで、文章に書いた」とて、「行間を、読め」というほどの高等な文が書けるわけでもなく、所詮、「何を、言うとんねん、これ」といった『禅問答』みたいな文章しか書けないと思われるからである。

そこで、「少しは考えられるヒントと言うか、チョットは、考えてみよう」といったキッカケになればということで、以前に書いた国立大学関西学院大チームにアドバイスした際の失敗例などを、読み比べて貰えばと思います。
ということで、この帝京へのアドバイスの最中2008~2009年に並行して、関西学院大2回目の指導をした時の話も、参考に書いておこう。

すなわち、2003~2004年の関学大へ一回目のアドバイスの際は、土、日しか来れない監督ともよく連携を取り、『前に出るディフェンス』で、Aリーグへ昇格直後に3勝して、大学選手権に初出場させたが、次の年には、『一年目に出来たディフェンスを、忘れてしまうという失敗をさせてしまった』、そして「もう少し、アドバイスした方が、、、」と思ったが、「横井ラグビーわかりました、次年度は監督が変わるので、我々でやらして貰います」と言われ、一旦離れた。 しかし、その後3年、下位に低迷し、再び宮城OB会長から、申し訳なさそうに「横井さん、もう一度教えてやって下さい」と、2008年に頼まれたのである。

しかし、この二回目の関西学院大は、 一回目より状況が悪かったのである。すなわち、『低く行くタックル』と、『キックダッシュ』、が消えていたのである。
そして監督は、トップリーグでやっていたBK出身者だったので、例によって、私がプレーヤーに、どのように落とし込むかを聞いて貰っていたのだが、春シーズンを終わった際、プレーヤー達は私の言うとおりに伸長しつつあったのに、「横井さん、アタック○○しても、セカンドフェイズ○○ならば、やはり抜けませんねー」と言われ、あたかも「私の推奨策は、効果なし」と思われたようなのである。

また、もう一つ、『ゲームを、どのように創るかについても、チームとしてある程度の決め事推奨していた』のだが、夏合宿のミーティングで、あるプレーヤーから「こんな場合でも、決め事通りやらねばならないのですか」と、質問された若い監督は、即座に「あゝ、その時は、決め事通りにしなくていいわ」と、言ったのである。

さて、ここで「何が、問題なのか」考えて下さい。(特定のチームの戦略、戦術などに関連し、差し障りがあることなので、私は、ノーコメント、、、
そして、私は平日に行って、学生達に直接アドバイスし、2008~2009年関西大学リーグ2連覇に、些かなりとも貢献できたと思っているわけである。
だが、また2年が終わると「横井さん、我々でやらせて下さい」と、若いコーチに言われたのである。(


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Re: ご指導願います
Y高校ラグビーOB会長、Nさんへ
横井です。アドバイスの依頼、ありがとう。但し、チームへの指導については、学校の指導者、或いは顧問教諭とも連携をとって頂かないと、OB会長の一存では、動けません。ついては、大至急、学校側と連絡を取って頂き、折り返しその先生から、下記事項について熟読の上、㊙コメントで、連絡頂ければと思いますので、よろしく、、、
                         記
ブログのコメント欄を通じて、私の方に『アドバイス依頼』を連絡されたい方は、「個人情報漏えい防止」の観点から、その連絡方法については、次のことを確認のうえ、正確に手続を踏んで頂きたく、よろしくお願い申します。

① 今後連絡を取れるラグビー指導の先生から、連絡先(メールアドレス、および携帯電話番号)を㊙コメントして下さい
②「㊙コメントのやり方は、「管理者にだけ表示を許可する」にチェックをして貰えば、出来る筈。
  ㊙コメント」ならば、貴方の文章は、他の人は読めず、私とブログ管理人にしか見られないので、ご安心下さい。
③ なお、的確なアドバイスができるようにするため、「チーム名、依頼者の名前 ・ 役名、ラグビー歴、
  チームの概要(チームの目標、レベル、人数、練習環境、特徴など)」を、詳しく記載して下さい
長瀬昌行さんへ
長瀬昌行さんへ
横井です。アドバイスの依頼、ありがとう。但し、チームへの指導については、学校の指導者、或いは顧問教諭とも連携をとって頂かないと、OB会長の一存では、動けません。ついては、大至急、学校側と連絡を取って頂き、折り返しその先生から、下記事項について熟読の上、㊙コメントで、連絡頂ければと思いますので、よろしく、、、
                         記
ブログのコメント欄を通じて、私の方に『アドバイス依頼』を連絡されたい方は、「個人情報漏えい防止」の観点から、その連絡方法については、次のことを確認のうえ、正確に手続を踏んで頂きたく、よろしくお願い申します。
① 今後連絡を取れるラグビー指導の先生から、連絡先(メールアドレス、および携帯電話番号)を㊙コメントして下さい
②「㊙コメントのやり方は、「管理者にだけ表示を許可する」にチェックをして貰えば、出来る筈。
  ㊙コメント」ならば、貴方の文章は、他の人は読めず、私とブログ管理人にしか見られないので、ご安心下さい。
③ なお、的確なアドバイスができるようにするため、「チーム名、依頼者の名前 ・ 役名、ラグビー歴、
  チームの概要(チームの目標、レベル、人数、練習環境、特徴など)」を、詳しく記載して下さい
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Re: 返信ありがとうございます。
横井です。了解です。菅原先生からの連絡を、お待ちします。
出来るだけ速やかにお願い致します。
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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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