2016. 07. 20  
チョット、 関西学院大へのアドバイス失敗例ばかり書いて、不公平な感じがしないでもないので、良かったところも書いておこう。

2008年室屋雅史主将創部80年で関西大学ラグビーAリーグ初優勝、続けて2009年小原 正主将、関西リーグ2連覇、これを達成出来たのは、この二人のキャップテンシーの素晴しさが、現場で発揮され、優勝の原動力となったのではなかろうか。

室屋主将は170cmそこそこの小柄なCTBでありながら、背中で引っ張るキャップテンさながらに、低い姿勢の肩で敵に突き刺さるタックルが物凄く、私が現場復帰後に見た『推すべきタックラー数人15年間で、ホント4~5人くらいしか居なかった)の中でも、最優秀なプレーヤー』だったのである。
そして、私が推奨する『前へ出るディフエンス』の先頭に立ち、 範を示して、このディフェンス力で、関西リーグを制覇 したのであった。
そして私は彼の卒業後の活躍期待していたのであるが、社会人になって身体を壊し、その期待は叶わなかったのである。本当に惜しかった

次の小原主将は、九州出身のFWだったが、FWBK連携よく、チーム全体を纏めるのに長けており、私の推奨する『効率の良いゲームマネージメント』を日頃の練習と、ゲームの中での実現につき、『とにかく正確に行なうことに徹底した拘りをもち率先してやってくれた』のである。そのおかげで、BKがFWを前に進め、FWBKともに、トライのとり方をシッカリ身につけて、勝ち切ったのである。

しかしながら、『身体つくり、身体能力コンタクトおよびランヒットネス』の面では、未だ発展途上であり、『戦略、戦術の効率化』だけでは、関東との差埋めきれなかったのである。

さて次は、ようやく帝京大でのチョットしたエピソードにつき、 書いてみよう。お楽しみに、、、(


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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