2016. 10. 31  
前回、『グランドに出てもボケーっとしている子、ただ駄弁っている子』の話をしたが、では、『どんなアプローチの仕方』が考えられるのだろうか?
必ず上手くいったわけではないが、いろいろやったことを、ご参考までに、、、

1、一人でも、やり始められるモノ
スクワット」をしながら、数を勘定する
タイヤ押し」をしながら、SONG
腰をおとし、すり足、突っ張り、ハズ押し」で歩きながら、演歌を歌う
グランドを斜め走り(真横に走り真っ直ぐ立て直す、斜めから真っ直ぐ)
スクラムマシンに走って来て低く入る(他人が居れば入る所を指定させる)
自分の「ポジション練習」を、自分で考え、やり始める

2、二人以上で、他人と一緒に、やり始めるモノ
何人かが「外向き輪になって」、低い姿勢でパスをしながら駄弁る
ライン引きや、用具準備」を、学年対抗で競わせる
大声で「ジャンケン」を始め、負ければシャトルランやショートステップ
ピボットターン、反復横跳び」を二人以上でやり、大声で数を勘定
人間担ぎ、相撲、おしくらまんじゅう」をやりながら声を出す
チュ―、チュートレインや最新ギャグ、などダンスらしきものを始める
自分で考えたポジション練習」を仲間に教える
誰かがポイントを決め、『スタート』を、やり始める

そして、これらを始める時に「なぜ、このようなことをやるのか?」「ラグビーをやるにあたって、どういう効果があるのか?」を、彼ら自身が他人に教えられるように、シッカリ説明理解させ、『練習自分で考え、仲間とともに一緒にやる喜び』を感じさせるようにしてやっては如何?


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で
17キャップ(キャップ対象が少なかった)

1968年オールブラックス・ジュニアに勝利

1970年以降5シーズン代表主将(歴代最長)

1973年英仏遠征、日本ラグビー初の海外
テストマッチ、世界最強のウェールズと対戦
上の写真は、その時の幻のトライ

2000年現場へ戻り、100数チームを指導

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