2017. 02. 09  
下の写真が例のモノで、ピンぼけ気味の写真で、申し訳ないが、この写真は、1969年昭和44年)に、旺文社から初版発行された大西鐵之祐著・『ラグビー(旺文社スポーツ教室)』に、掲載されていたものである。

写真説明の前に、この本のことを紹介すると、この『ラグビー』は大西鐵之祐が、早稲田で『ゆさぶり戦法(早稲田創生期の先輩がオーストラリア遠征し、帰国後、早稲田独自に開発したモノ)』を学び、自分でプレー、体験した。

1950年代に第一回目の早稲田大学ラグビー監督をした際には、オックスフォードケンブリッジ大学チームが来日、その『ゆさぶり戦法』で善戦するとともに『英国ラグビー』も理解し、経験を積んだ。

その後は一旦現場を離れ世界のラグビーを研究した際、『オーソドックスな英国ラグビー』を根底から覆すような『南アフリカのラグビー理論家、ダニー・クレブンの書』に出会うなど、それまでに経験したラグビー理論を、 彼なりに集大成、将来の日本のラガーマンに是非読んで貰いたいとの『野望と期待』を持ち、旺文社に掛け合ってまで、世に送り出したモノなのであり、当時では写真や図をフンダンに入れて分かりやすくした 『最高のラグビー教科書』 であって、 多くのラガーマンに、 読まれたモノなのである。

私は、をあんまり読む方でなくて、「大西鐵之祐著の本」も、 買ったことがなく、この『ラグビー』も、オヤジが亡くなったあとに、アヤ夫人(私の東京の
オカアチャン・私のフェイスブックのプロフィール写真で肩を組んでいる人)から、「オヤジが着ていたジャパンのベストなどと一緒に、形見として戴いたモノ」だったのである。
しかし、失礼ながら「オヤジの考え方はわかっている」と詳細に読んだことはなく、確か大学3年生の時に、なんか「練習時の写真撮影」に協力したことがあって、私自身の写真も何枚か載っていることくらいしか記憶がなかったが、今回それを思い出し、ページをめくってみると、前回書いた記事に関連する写真を見つけたので、ピックアップしたのである。

また、話が長くなり過ぎたので、写真の説明は、次回に、、、(




関連記事
スポンサーサイト
NEXT Entry
⑬:ラグビージャパンの足跡
NEW Topics
コメント:③
①:アタックについて
コメントあり:②
変なコメントあり
⑨:変なラグビー
Comment
Trackback
Comment form
 管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

最新トラックバック
カテゴリ
検索フォーム
QRコード
QR