2017. 02. 25  
何があったか? それは、私にとって、まさに『青天の霹靂』、30年ほど前に送って頂いた、大西鉄之祐著 ・ 『わがラグビー挑戦の半世紀』 ・ 1984年第一版、ベースボールマガジン社発行を、ケースから取り出し、本の見返しを開いた瞬間に、 黒々と書かれていた『感謝、鉄之祐』(下の写真)を、 発見したからであります。

最初は、「ジャパンに入った私が、依怙贔屓にみえてはイカンと『怒られ役』に徹し、大西監督から褒められたことがなかった」のに、最後に、こんな言葉を送って頂いていたかと、一瞬嬉しく思ったが、「いやいや、待てよ!」と、、、思い返してみると、、、

実は、この本を頂いた後に、さらに『闘争の倫理』・1987年第一刷、二玄社発行(自身の戦争体験に鑑み、二度と戦争を起こさないよう、今後の日本のリーダー育成すべきと教育界に身を投じ、ラグビーをはじめ、 『スポーツを通じて人間を磨くことの重要性』を世に問うた、大西鉄之祐・渾身の名著)も頂き、その本には、 『謹呈・大西鉄之祐』と書いたシオリが挟んであったのに気付き、前々から言われていた、「お前も恩返しに、ラグビーの指導をせんかい」と読み取れたのを思い出し、「ええっ、これも『この感謝知らずが、、、』の意味だったのか?」ともとれるなーと感じて、愕然としたのである。

しかし気を取り直し「だから2000年に、ラグビー現場に戻ることを、お墓に報告に行って、その後足かけ17年日本ラグビー活性化に向け、些かなりとも貢献できてますやん」と、言えたのが、せめてもの慰めとなったのであります。チャンチャン、、、(

ということで、『展開、接近、連続』、いろいろな解釈がなされているが、次回から、オヤジが、この本に書かれていることと、現場が、感じていたことなどを、少々書いてみよう。

感謝


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Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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