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2018. 02. 13  
しかし今の若いプレーヤーに『安全面の理由』だけで、「この姿勢シンドイけど、やらなあかんねん」と言っても、それだけでは、やってくれない
そこで、 まず「この走り方が、 『なぜ敵を抜くのに必要なのか』を、 よく理解させ、なおかつ『スローモーションで実際にやらせてみせ、ナルホドこうして抜くのか』という成功体験を味あわせてあげないと、『これ、エエやん』と感じ自分からやろうとしてくれない」、ということなのではないか。

故に、わざとAチームだけに教えて、Bチーム相手に成功体験させるとか、次にはAがディフェンスにまわって、Bにわざと抜かせてやるということも、 必要では、なかろうか。

そして、『この抜き方を上手くなりたい』、という『やる気』を起こさせることが重要ではなかろうか。そうして初めて、次のステップ、『この動きには、こんなスキルが必要でありそのスキルを習得するには、こんな練習が必要ではないか』と、勧められるのではなかろうか。

いやはや、本当に厄介で手間のかかる話であるが、『伝える(コミュニケーションをとる)』ということは、相手の居ることであり、『伝わらない』のは、半分の責任があると思って、工夫しないといけないのではないだろうか。


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で
17キャップ(キャップ対象が少なかった)

1968年オールブラックス・ジュニアに勝利

1970年以降5シーズン代表主将(歴代最長)

1973年英仏遠征、日本ラグビー初の海外
テストマッチ、世界最強のウェールズと対戦
上の写真は、その時の幻のトライ

2000年現場へ戻り、100数チームを指導

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