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2018. 05. 20  
ゲームに勝つには、「前に出るディフェンスを目指すべき」ということは、50年前と同様に、絶対に必要な要件であることに変わりはないが、「50年間のラグビー環境の変化と、現代の若者の身体および身体能力の変化」によりそのディフェンスを、 「どのように構築するか」に関して、 19年前に現場に戻った時には、「50年前のやり方では出来ない」ということに気付き、唖然としたものである。

たとえば、「小が大を倒す・正しく効率的なタックル」というのは、「姿勢低く、全身の力を集中させた肩で行くタックル」ということに、変わりはないと思うが現代の一般的な若者を洞察すると、このタックルが、大変難しいということが推測されたのである。
すなわち、「イス生活に慣れた現代っ子」は、「足首が固く膝を曲げることも少なく、腰を落とした蹲踞(そんきょ)の姿勢もとり辛く低い姿勢ということが甚だしく苦手である」ということが、うかがえたのである。

ゆえに、まずは、「この低い姿勢が、どうしても出来るようにしなければいけない」、そしてまた、この「、、、をしなければならない」ということこそが、今の男子の大いに嫌うところである「繰り返しの訓練が必要」ということに、あるのではなかろうか。

それならば、どう落とし込めばよいのか、ここで現場指導者は、若者に迎合するのじゃなく、だがやらねばならないなことを『安全に、楽しく鍛える方法』を考え出す必要があるのではなかろうか、、、


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Re: 文章掲載の問い合わせ
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横井です。お申し出頂き、ありがとうございます。しかし、この種の件につき、いまだ不勉強のため、現時点では、ご要望に沿うことを致しかねます。どうぞ、ご容赦下さい。
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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で
17キャップ(キャップ対象が少なかった)

1968年オールブラックス・ジュニアに勝利

1970年以降5シーズン代表主将(歴代最長)

1973年英仏遠征、日本ラグビー初の海外
テストマッチ、世界最強のウェールズと対戦
上の写真は、その時の幻のトライ

2000年現場へ戻り、100数チームを指導

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