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2018. 11. 01  
そして、全日本候補の合宿と言っても、当時は、「セレクションを兼ねた30分ゲームの連続」であり、結局「早稲田式フラットライン」を、他校出身のプレーヤーに示すため、横井Aだけじゃなく、B、Cチーム左CTBにも入って、伝えていったのであり、なんと横井は、連日30分・6ハーフ、合計3時間も、 ゲームをやらされるハメになったのである。

しかし、例の「カンペイ」をフラットなラインでやるためには、(CTBからFBへのパスをフラットにするというのが、現在の「裏通し」と違うところで)、「FBがフラットの位置に上がってくるまで、CTBが真横に引っ張り合わせる」のだがこれが割合に難しくて、「FBが、上がって来れない」ということが、続出した。

結局、早稲田WTB万谷FBにコンバートするということになったのであり、その後も、ジャパンのFBを、山本、植山早稲田出身者を使ったのは、このサインプレーカンペイ」を、スムーズに完成させるためだったのである。

さて明後日は東京で「NZオールブラックス対ジャパン」のゲーム1968年全日本NZ遠征時のメンバーも、 50年ぶりに集まって観戦することになったが、団長、監督、選手25名の内、集まれるのは十数名とのことで、ちょっと寂しいけれど、楽しみに行ってこよう。(


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こんな感想も、、、
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楽しみですね
私も味の素スタジアムに行く予定です。ABは若手が多く出るそうです。あの140点の時のように少なくチャンスにアピールしようと必死のプレーを見せてくれるでしょう。日本がどれくらい止めることができるのか、トライが取れるのか楽しみです。横井さんのコメントも楽しみです。よろしくお願いします。
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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で
17キャップ(キャップ対象が少なかった)

1968年オールブラックス・ジュニアに勝利

1970年以降5シーズン代表主将(歴代最長)

1973年英仏遠征、日本ラグビー初の海外
テストマッチ、世界最強のウェールズと対戦
上の写真は、その時の幻のトライ

2000年現場へ戻り、100数チームを指導

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