2011. 02. 02  
しかし、また聞こえてきそうなのが、「うちは共稼ぎで、子供にかまってやれる時間がないわ」ということだろうが、「子供手当て」を親が使ってしまう心配をする前に、「保育所の増加」などの直接必要な施策の実行は、「行政」にてしっかりやってもらうとして、自分で考えられることは何か?

そこに、恰好の役割分担者が居るではないか?高齢者社会になって、「金と暇があり、その上元気な年寄」が居るではないか?
それこそ、今の「モンスターペアレント」を育てたお爺ちゃん、お婆ちゃんに、その責任をとってもらえば良いではないか?すなわち、お爺ちゃん、お婆ちゃんのところへ預けるか、来てもらうか、近くに居なけりゃ、地域で「お年寄りに見てもらう会」などを考えればよいのではないか?
しかし、この時も、「子供の扱い」については、それこそ「善悪、是々非々」をきっちり教え、決して甘やかさないよう「爺ちゃん、お婆ちゃん教育」を徹底する必要がある。
「トイレの神様」みたいに、ちゃんと出来るお婆ちゃんなら良いのだが、、、

要するに、核家族化により、失われてしまった「旧世代から新世代への智恵の伝承」或いは、地域に密着した「安全で、思いやりのある近所付き合い」を、逆に「子供を通じて復活する」というのは如何?

こういうことをやれば、いま新聞を賑わしている「虐待」「子育て放棄」「老人孤独死」「親子殺人」などなど、以前の日本では考えれなかったことが、大幅に減少するのではないだろうか?

要は、ただ「行政」がやってくれることだけを声高に要求するだけじゃなく、
自分達が出来ることを考え、その実現に向けて「動き出す」ことが重要ではないか。
そうすれば、役所も「何か協力しましょうか」となるのではないか。

例えば、宮崎県のある村では、「独自の婚活、若夫婦優遇策など少子化対策」を実施して、全国平均を大きく上回る出生率を達成しており、成果をあげているという。結局は「本気でやる気になるか、ならないか」であろう。


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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