2011. 03. 23  
昨日の「走り方」が出来るようになれば、次は例えば、SOはSHからの
ボールをどのようにして受けるか?下図のような「受け方」が考えられる。

   
   ②      ③     、①→②→③  
              
                 、①→③
  
   ①      ④     、①→④→③


、①からスタート、まっすぐ走って②で対面をつり、ボールがきた時に
   横に動いて③でもらい、外を抜く
、①から斜めに③に走って対面をつり、③で立て直してまっすぐに走り
   ながらボールをもらい、対面の内側を抜く
、①から横に走って、④で立て直してまっすぐ走り、③でボールをもらって
   対面を殺してから、パスをする

これらの「3種類のコースの走り方」は、基本である。そして、この場合には③でボールを受ける、すなわちボールが来る前に動くやり方であるが、これを①でボールを受けてから、そのあとを同じようにコースを走るとすれば、
これはボールを受けてからの抜く、ずらす方法となる。すなわち、これで既に6種類のコースの走り方が出来る。

さらに、この①→②、①→④の距離を変えれば、無数の変化が出来ることになるのである。

そして、この走り方を、たとえばSOと、1CTBが二人で組み合わせると、二人で連携した抜き方、ずらし方が出来るわけであり、BKについては、マスターしなければならない「必須のスキル」である。

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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で
17キャップ(キャップ対象が少なかった)

1968年オールブラックス・ジュニアに勝利

1970年以降5シーズン代表主将(歴代最長)

1973年英仏遠征、日本ラグビー初の海外
テストマッチ、世界最強のウェールズと対戦
上の写真は、その時の幻のトライ

2000年現場へ戻り、100数チームを指導

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