2011. 05. 07  
2日から、まる4日間のアドバイス行脚、行く前から風邪気味なこともあって、鼻水たらしながらの難行であったが、若い高校生の真剣で、きらきらした目に触発され、また一段ステップをあげたアドバイスが出来、 また往復グリーンで、 温泉宿も準備という ・ 気配りにも癒されて、なんとか乗り切れた。
しかし、昨日はブログを書く元気もなく、寝入ってしまった。

そんなところで、いま元気が回復して書き出したのは、今回嬉しいことが沢山あったからである。

その一つは、まずS校では、本当に私のいうことを「一言一句を逃さず、すべてまずやってみよう」としてくれる・指導者と生徒達の心情が、ヒシヒシと伝わってきたことであり、また、合間を見つけて、私の70歳の誕生日をケーキで祝ってくれたことであった。

またH校では、CTBの父親が挨拶に来てくれた。聞けば彼は、大西オヤジが早稲田大学の監督を三度目の最後にやった時に、もう現場を離れて数年たって40歳近い私に「OBとして見本を見せに来い」と大西さんに呼ばれて、たった一度行った時の、早稲田の現役CTBであった「新谷」君であったという。
そして、感動したのは、「その時、横井さんは、こんなことを言われました」とノートにびっしりメモしたものを持って、来てくれたのであった。
そうか、昭和の50年代後半、ここくらいまでは、まだ昔の早稲田の「基本技」が受け継がれていたのだなーと、再確認したのであった。

それから、さらにもう一つ、この「新谷氏」の名前がうろ覚えだったので、昨シーズンの全国高校ラグビー大会の名簿で、確認をしていたところ、このH校のところの選手で、WTBの渡辺君の
目標とする選手名」の欄を見て、びっくり。なんと「横井章さん」と書いてあったのである。今時、私の名前をあげていた生徒がいたとは、、、これを行く前に知っていたら、彼に特別コーチをしていたのになんて、、、いまだ煩悩はつきずか?

なお、H校は素材は素晴らしいものを持っているので、私が推奨した・チームとしての戦い方を、今一度確認実行すれば、十分全国上位に勝てるものと思われ、先が楽しみである。

一つだけ残念だったのは、T校が若干元気がなかったこと。今一度、ディフェンスからの立て直しに、期待したいものである。

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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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