2011. 05. 09  
また最近喜ばしいことは、「横井さん、ブログ読んでますよー」
という声をかけてくれる人が多くなったことである。
先日も、「三宅?」さんという人のお知り合いが、私がアドバイスしている現場に現れた。

「三宅さん」は、日頃から私のブログを、熱心に読み、私が推奨する「練習方法」を読めば、それにそった形の練習を取り入れておられ、今回は、私がどこで指導するかを突き止め、自分は都合が悪いので、知り合いに「練習を見に行ってくれ」と言って寄こしたということであったらしい。

さらに、実際に「なんとかして、アドバイスをお願いしたい」とか、「参考になるビデオを見せて欲しい」とかの要望も来ており、いろいろ都合がつけば、対応していきたいとは思っているが、寄る歳波で以前よりは「腰が重くなっているのは事実」(笑)

逆に、一番がっかりするのは、アドバイスしたチームを次に見た時に、ほとんど私の推奨策を取り入れていないように見える時。また、取り入れてはいるのだが、教えた通りには、うまくいっていない時、、、

取り入れていないのは、やってみたが自チームにあわないと判断したのか?
やってみたが、うまくいかなかったのか?
うまくやれて、もう次のステップにいこうとしているのか?

いろいろな場合があるだろうが、多くは、やってみたけどうまくいかないので、取り入れていない。
そのうまくいかない理由は、私の言ったやり方を正確にしようとしていなかった為に、うまくいかなかった、と推測される。

また、うまくやれて次のステップへ行く多くは、一挙に「全地域展開攻撃」へ行っている場合が多い。しかし、いまの日本のチームで、それが完遂出来るコンタクトフィットネス、ランフィットネス、知的フィットネスが十分あるとは考え難いし、いま多く行われているワイドラインの大外回しでは、何年間かかけてやっても、難しいと推測している。

私は、そのチームのレベルをよく見てアドバイスしているので、
うまく行けば、次のステップは、またよく相談して進められることを、お勧めする。一挙にまた「出来ないことをやろうとする」と、
すぐ元に戻ってしまうというより、より変になってしまうことを、心すべきであり、ステップバイステップで行くことを、推奨する。


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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