2011.
06.
25
帯広畜産大の指導に対し、H君から、下記のコメントがあった。
<帯広畜産大学4年のHです:
先日はお忙しい中、二日間貴重なご指導・お話をありがとうございました。 昨日私達はミーティングを行い、録画のビデオを確認、チームの戦術などを話し合いました。 個々がしっかりとエリアごとの「仕事」を把握し、実行できるように練習していきます。
まずは「畜大ゲームマネジメント」を、7/2から行われる北海道
ラグビーフットボール選手権で、実践させていただきます。
最後に、何よりも部の「人数不足」を最重要課題に、取り組んでいきます。 今後も横井さんのブログを楽しみにしています!!
ありがとうございました!! >
そこで、H君!!学内にこの「ブログ」を宣伝して貰って、「季節ラグビー部員」になってもらうよう、勧誘するというのは如何でしょうか。昨年からのブログの内容など、他のスポーツの方々にも、有意義になるようなことも書いているので、「こんなことを書いている横井」がアドバイスしているならとか?「横井のラグビーは、世界の最先端を行っている」とか(笑)宣伝して、本当に「畜大は面白いラグビーをやっているのだぜ」と、勧誘に役立ててもらっては如何?
とにかく、部員を集めよう。他の部員にも、同じように動いてもらって、頑張ってチームの活性化を目指そう。よろしく、、、
<帯広畜産大学4年のHです:
先日はお忙しい中、二日間貴重なご指導・お話をありがとうございました。 昨日私達はミーティングを行い、録画のビデオを確認、チームの戦術などを話し合いました。 個々がしっかりとエリアごとの「仕事」を把握し、実行できるように練習していきます。
まずは「畜大ゲームマネジメント」を、7/2から行われる北海道
ラグビーフットボール選手権で、実践させていただきます。
最後に、何よりも部の「人数不足」を最重要課題に、取り組んでいきます。 今後も横井さんのブログを楽しみにしています!!
ありがとうございました!! >
そこで、H君!!学内にこの「ブログ」を宣伝して貰って、「季節ラグビー部員」になってもらうよう、勧誘するというのは如何でしょうか。昨年からのブログの内容など、他のスポーツの方々にも、有意義になるようなことも書いているので、「こんなことを書いている横井」がアドバイスしているならとか?「横井のラグビーは、世界の最先端を行っている」とか(笑)宣伝して、本当に「畜大は面白いラグビーをやっているのだぜ」と、勧誘に役立ててもらっては如何?
とにかく、部員を集めよう。他の部員にも、同じように動いてもらって、頑張ってチームの活性化を目指そう。よろしく、、、
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ご質問
横井さま
はじめまして。私は38歳になるラグビー経験者で、息子のスクールのコーチをしている者です。
このブログは別のブログを見ていた際に紹介されていて、それ以来、参考にさせて頂いています。
帯広畜産大学の件が書かれていましたので、急に昔を思い出し、今携帯をパチパチしているところです。
私は北大でラグビーをしていまして、帯畜さんとは非常に仲良く付き合わせてもらっていました。当事(15年以上前)から帯畜さんのグランドは芝でして、うらやましい限りでした。
そんな当時は、まだパワーラグビー全盛期で、頭を使うようなラグビーはほとんどやられていなかったと記憶しています。北大も関東の有力高校から集めた大学に勝てない時期が続き、試行錯誤を続けていた時で、宿沢さんにコーチをお願いしたりして、小が大を倒すには…なんてことを考えていました。
我々が最後に縋り付いたのは、当事の茗渓学園や専大松戸のラグビーで、15人全員が強靭なフィットネスを有し、FWBk関係なくどこからでも何かを仕掛け、最終的にスペースを生みだし、そこを攻めて取る、スクラムやラインアウトは工夫に工夫を重ね、マイボール死守だけを目指し、やってきました。
その中で、どうしても避けることのできないコンタクトについて、最後まで課題として残りました。
我々が出した結論は、80%でコンタクトするというもので、残りの力は球出しに使おうというものでした。なかなか練習できるものでなく、結局はADでバチバチやってものにしていったと記憶しています。
最近のラグビーを見ると、ブレイクダウンに激しさを求めるからかはわかりませんが、うまいなぁと唸るような球出しをあまり目にしなくなってしまいました。スクールでも、ずらすことは教えますが、80でとは教えてもわからないので、子供達は目一杯コンタクトします。
このような考え方は今は通用しないんでしょうか?横井さんはどうお考えでしょうか?
はじめまして。私は38歳になるラグビー経験者で、息子のスクールのコーチをしている者です。
このブログは別のブログを見ていた際に紹介されていて、それ以来、参考にさせて頂いています。
帯広畜産大学の件が書かれていましたので、急に昔を思い出し、今携帯をパチパチしているところです。
私は北大でラグビーをしていまして、帯畜さんとは非常に仲良く付き合わせてもらっていました。当事(15年以上前)から帯畜さんのグランドは芝でして、うらやましい限りでした。
そんな当時は、まだパワーラグビー全盛期で、頭を使うようなラグビーはほとんどやられていなかったと記憶しています。北大も関東の有力高校から集めた大学に勝てない時期が続き、試行錯誤を続けていた時で、宿沢さんにコーチをお願いしたりして、小が大を倒すには…なんてことを考えていました。
我々が最後に縋り付いたのは、当事の茗渓学園や専大松戸のラグビーで、15人全員が強靭なフィットネスを有し、FWBk関係なくどこからでも何かを仕掛け、最終的にスペースを生みだし、そこを攻めて取る、スクラムやラインアウトは工夫に工夫を重ね、マイボール死守だけを目指し、やってきました。
その中で、どうしても避けることのできないコンタクトについて、最後まで課題として残りました。
我々が出した結論は、80%でコンタクトするというもので、残りの力は球出しに使おうというものでした。なかなか練習できるものでなく、結局はADでバチバチやってものにしていったと記憶しています。
最近のラグビーを見ると、ブレイクダウンに激しさを求めるからかはわかりませんが、うまいなぁと唸るような球出しをあまり目にしなくなってしまいました。スクールでも、ずらすことは教えますが、80でとは教えてもわからないので、子供達は目一杯コンタクトします。
このような考え方は今は通用しないんでしょうか?横井さんはどうお考えでしょうか?
管理人のみ閲覧できます
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Re: ご質問
久しぶりの貴重な質問ありがとう。なかなか難しい問題で、お答えするのにブログ3~4回分かかると思いますが、同じようなことを質問したいと思っている人も居られると思うので、ブログ上で回答して行きたいと思います。楽しみにして下さい。なお、その前に書きたいことがあるので、しばらく待ってて下さい。よろしく、、、
Re: 帯広畜産大学
本当に、女子マネージャーも含め、「部員獲得活動」を実践するんやでー。「ラグビー」がどれだけ面白いものか?君はわかった筈や。とにかく、説得方法を考えて、全員でやりなさい。よろしく、、、
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