2011. 09. 01  
8月初めから続いた「夏合宿行脚」、28日には終わって、自宅に帰っている筈であったが、実際は大きく変わってしまった。
またもや「横井章の無痛伝説:自分の痛みに鈍感なために、引き起こされる悲喜劇?」が、起きたのである。

それは、行脚も終盤に近付いた8月20~23日の頃、肘の下部の虫にかまれたようなとこを、そんなに痛くも痒くもないが弄っている内に、1~2日で何やらジュクジュクしだして、見る見るうちに腕が1.5倍くらいにはれ上がった。
さすがに「これはいかんと、、、」と菅平の診療所に行くと、
蜂巣炎:皮膚の深いところから皮下脂肪組織にかけての細菌による化膿性炎症」とのこと。
なお、この時に38度の発熱もあり、場合によっては壊死性筋膜炎(えしせいきんまくえん)の可能性もあり、その場合には手指が動かなくなるとか、腕を切り落とさねばならぬ事態にもなるとの診断に、心底驚かされた。
そして、患部をほじくり返されて、膿を出し、その後にガーゼを入れていくと5㎝ほども穴があいていて、ガーゼ2枚がマルマル入ってしまうほど、例によって医者から「痛くなかったのかねー」の言葉を貰い、また「こりゃ山を下りて、病院に入院して加療すべき」との判断を貰ったのであった。

そういうわけで、急遽あとの予定をキャンセル、24日の朝に菅平の診療所の治療と点滴を受けてすぐ下山、430㎞の道のりを
一人で運転し、夕方京都の自宅にたどり着いて、すぐ近くの病院に緊急入院
そして、毎日2回の「点滴」と「傷口のガーゼ替え」という治療を受けるだけの、何とも呑気な入院生活。腫れはひき、傷口も癒えてきて、痛くもないのに、9日経った今日でも、「白血球の値がまだ下がらないとか、、、」なんとかで、もう時間の問題なのだが、退院出来ないでいる。
そこで、家から近いことも理由に、昼飯後に自宅に数時間戻ってよしとの機会を貰って、ようやくこのブログを書いている次第。

皆さん、ユメユメ虫に噛まれたところなどをいじくらないこと。大変なことになりますよ。
というわけで、またもや「無痛伝説」の追加版でした。チャンチャン、、、



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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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