2011. 10. 01  
日本各地で行なわれているラグビースクールについての意見がありました。

<KW氏:はじめまして、私はKラグビースクールで子供のコーチをしています、KWと申します。DVDの貸し出しを希望いたします。メールのアドレスは、××××××××です。
いつもブログを楽しみにしております。 スクールや子供に対する指導についてもコメントを頂き、大変参考にしております。私もスクールのコーチをしていて言うのもなんですが、子供(小学生)にあまり熱心にラグビーを教えなくても良いのでは、と思っております。将来、15人制ラグビーに繋がる動きや、その年代で学ばなければならない、身体の動きができて、ラグビー(ミニラグビーですが)が好きになってくれれば、それで充分だと考えてます。
その為にラグビーの練習(特にスキル練習、ドリルのようなもの)ではないけど、遊びの要素を入れて、楽しく身体を動かしてもらえれば(身体を動かすことが好きな子になる)良いと考えます。

Kラグビースクールは「ラグビーを通して、健全な子供の成長をサポートする」がヴィジョンです。その通りに実践するコーチは少ないのが悩みのタネです。多くのラグビー経験者コーチは、「ラグビーが好きすぎる」のと「わが子に夢を託しすぎる」せいで、やたらと「大人のラグビー」を教えたがります。教え込もうとするので、子供が自ら「考える」ことを奪ってしまいます。
自分が昔やったようなラグビーの練習を子供にそのままやらせよう(教え込もう)、というコーチが多く、練習を工夫しようともせず、コーチとして頭を使わない傾向があります。コーチが頭を使わなければ、こどもも考えなくなるのは当たり前だと思います。
ラグビーの最大の魅力は、「状況を把握し」、「自分の頭で考えて(分析)」、「判断・決断し」、「実行する」それも仲間とコミュニケーションをとってやる事だと思います。(マネージメントも入ります)。「ゲーム」もそうですし、「チームビルディング」、「運営組織作り」も同じだと思います。
子ども達が、自分達で考えて行動できるようになるのに、最適だと思ってます。他のスポーツも同じかもしれませんが、ラグビーは特に顕著にでるように、体験的に思います。
横井さんが表現されています、「頭と心と身体」がリンクするスポーツという言葉には、本当にその通りだと思いました。
何か愚痴のような、取り留めの無い話を書いてしまい、申し訳ございません。
DVDをお借りして、横井さんが書かれている内容を、映像で見て更に理解したいと思います。
将来、子ども達が大人になっても(一生)ラグビーを続けてもらうのが、私の夢なのですが、そのヒントも映像の中にあるような気がしています。以上、長くなりましたが、よろしくお願い申し上げます

横井の感想:ラグビーが出来る環境確保と、子供安全第一に考えてやって下さい。練習内容については、それぞれのラグビーにより考えて貰えばよいと思いますが、将来15人制ラグビーをトップリーグででもやろうと希望する子供には、私の言い続けている推奨策の検討を願いたいものです。

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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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