2011. 10. 24  
W杯は、予想通り、開催国のニュージーランドの24年ぶり、2回目の優勝で、幕を閉じた。予選プール4戦、そして準々決勝、
準決勝までは6戦全勝と内容も快勝と言える順調な勝利で進んで来たが、さすが決勝戦は、すんなりとは行かず、苦手フランス相手の厳しい戦いであったが、開催国としての国をあげて諸準備が効を奏して、有終の美を飾った。

そしてゲーム内容は、やはり今回のW杯全般傾向と同じく、ボールを多く保有して多数フェイズの攻撃を仕掛けた方より、キックで地域をうまくとり敵陣に入っての効率よい攻めをした方、また敵の攻撃を多くのタックルで守りきった方が「勝ち」を獲得したのであり、いまだ守備優位は動かなかった。

こんな中で、2019日本開催までに、コンタクトフィットネス、ランフィットネスに劣っているジャパンが目指すべきオリジナルなラグビーとは何なのか、他国に勝っている筈の「知的フィットネス」で、今一度しっかり考えて、一生懸命に準備する必要があるのではないか。

しかし、それは、今回のニュージランドの状況を見るごとく、とてもじゃないが「生易しい」ものでなく、本当に「国をあげて取り組まなくてはならないこと」であり、またまさに「その時の国力、及び文化成熟さ」が表れてくるものと思われる。
さあ皆さん、ご自分の立場持ち場で「をする必要があるのか」をよく考えて、あと8年頑張ってほしいものであります。
は?先行して走っております。その動きは、まただいぶん先に表れてくることでしょう。ご期待を、、、


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で
17キャップ(キャップ対象が少なかった)

1968年オールブラックス・ジュニアに勝利

1970年以降5シーズン代表主将(歴代最長)

1973年英仏遠征、日本ラグビー初の海外
テストマッチ、世界最強のウェールズと対戦
上の写真は、その時の幻のトライ

2000年現場へ戻り、100数チームを指導

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