2011. 12. 07  
「キックの捕球」などについて、こんなコメントが寄せられた。

<TIM氏:興味深いコメントとです。私も小学生に教えていますので、共感を覚えます。ノックオンは、視力も非常に影響すると思いますが、どういうシッチュエーションでも取り方があるので、繰り返し練習するしかないと思います。小学生でしたら、ハンズアップして常にボールを見てキャッチする、ボールから目を離さないことが大切だと思います。パントキックに対しては、懐で抱え込むようにキャッチするなど、反復練習が基本だと思います。うちの息子も小学校のときに時々やりましたが、中学校時代から、ほとんどしなくなりました。
あと、ボールを取る姿勢も大切だと思います。ご指摘のパントキックに対しては、半身で取ることは、どの段階(小学校?中学校?)で教えるのが適切かわかりませんが、やはり経験・練習回数だと思います。練習でできないことは絶対に試合ではできません。
横井さんのコメントにあった、1試合に40回のハンドリングエラーはラグビーとは言えないと思います。 先日の某県大会(高校)の決勝では、両チームあわせて10回もありませんでした。試合時間が違うので一概には言えませんが、40回の試合は、お金を払ってみる試合ではないですね。小学生でもそんなにしません

<さらに、メールで追伸:今日、ノックオンについて、コメントを
書かせていただきました。書いた前提は、小学生でもたくさん
ラグビーが楽しいと思う子がいて、一所懸命やればできるようになるということを、意図して書きました。ただし、横井さんがおっしゃるように、特に野球やバスケットなどのボールゲームをやった経験があるほうが、「空間意識」は高くなるし、ボールの回転に
対する知識も高いし、どう動けばよいかは論理的にわかると思います。そういう意味で、書いたことは反論をしているわけではございません。
私は、大学に入るまで、ラグビー(特に大学ラグビーが)が、こんなすばらしいスポーツであることは、まったく知りませんでした。知らなければ、こうして、横井さんにメールをすることも無かったと思います。単なる野球馬鹿でした。しかし、知ってしまった以上は、もう逃げられません。特に指導をしている方々は、そういう
気持ちをお持ちの方が多いと推察いたします。
今の大学・高校、ましてやトップリーグのメンバーの経験を見ると、サッカーほどでないにしろ、スクールを経験している選手が、非常に多いと思います。草の根で指導をして、また、指導を受けた生徒たちが、育っていると思います。だから、余計に、「抜く、
ずらす、つなぐ」ためには、どうしたらよいかを、指導者として小学生に、経験者ではない人間が、教えることにも意味があると思います。例えば、ハイボールはどういう軌道で落ちてくるかの指導は、ラグビー経験者では理論的には、なかなか教えられないと
思います。どうか、継続してコメントしていただけること、祈念してやみません。今後もよろしくお願いします

そう、子供時代は、多方面からのアプローチで、楽しくやっている内に、能力伸ばせるように、また、「15人制ラグビー」に
とっては「悪い癖」となることが身につかいように、考えてやってあげて下さい。

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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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