2011. 12. 15  
さて、昨日書いた「NEC東芝戦」、淡々と事実だけを書いてあるので、なんで、わざわざ記事にしたのかと思った人がいるかもしれないが、私は無駄なことが嫌いな人間、このゲームに「負ける理由」「勝つ理由隠されていたから書いているのである。
すなわち、
①東芝がゲームの入りがよくて3トライ連取、こんな時は、どうしても「何時でもトライとれるわ」と、「中だるみ」が起こる。それを、どのようにして防ぐか?
②リードされたNECは、どのようにして「立て直すのか?」
③前半の終盤、なぜ東芝は反撃を食らったのか?何をすれば
よかったのか?
④両軍とも、ハーフタイムで、何を確認、何に留意しなければ
ならなかったか?
⑤両軍は、最後に「勝ち切る」ために、何を準備しておかねば
ならなかったか?

など、いくらでも考えておかねばならないこと、準備しておかねばならなかったこと、があるのであり、今迄このブログでも、多くの示唆を書いて来たつもりである。

ただ、これから年末、年始にかけて高校、大学とも負けることが出来ない「トーナメント方式」の戦いが続く、ここで安易に「正解」を書いては、それらの大事なゲームの勝敗に響いてくるので、
敢えて書かないようにしているのです。

だが、常々私が言っている「ラグビーは、心と身体連動する
スポーツ」「ゲームは創るもの、ゲームを創ることにより、『
さえ創ることが出来る」ということを、この推移に照らしてよく考え参考にして欲しいゲームであったから、記載したのである。

最近は、沢山の皆さんが読んで頂いて、「読んでますよ、参考にさせてもらってます」と言って頂き、有難いことである。
また、新しく読者になって頂いた方々に、昨年度の記事も読んで頂こうと、「過去の記事」として出しているが、最初から読んで来て頂いた方々も、是非読みかえして頂き、「あれっこれは、そういう意味だったのか」という「再発見再認識」もして頂きたいものであり、たとえば、上記のようなゲーム展開だったら、どうすればよかったのか?どういう準備をしておかねばならなかったのか?を考えることで、理解を深めて頂けるはずと思ったので、敢えて書いてみたのである。ご参考にして頂きたいもの、、、

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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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