2012. 01. 06  
新年ご挨拶が遅れましたが、これが早いということは、年末から帯同していた高校チームが早く負けるということで、私にとってみれば、遅ければ遅いほど、嬉しかったということで、お許しを頂きたいと思います。

それにしても、「対戦相手を決める抽選」、「同点引き分けの際に
次の試合への出場権を決める抽選」、どちらについても、非情なものですね。まだ、サッカーみたいに「PK合戦」の方が納得行くのかとも、思ったりしたものです。

特に、「京都成章御所実」は本当に、合同練習の機会が多くて、私も一番お付き合いの長いチーム同士、そして、3年前の
準決勝で「京都成章0-3御所実」、2年前の準々決勝で「京都成章17-5御所実」、そして今年の準々決勝では「京都成章7-7御所実」抽選により御所実が準決勝進出と、本当にいつも双方が持てる力一杯のゲームを見せてくれました。
双方のあの「前へ出るディフェンス」は、本当に素晴らしい
とりわけ、3年前のあの「0-3のディフェンスゲーム」また、今年の「7-7の死闘におけるディフェンス」は、私が「日本一」どころか、「世界一」だと褒めちぎっているものです。

どうか日本のラグビーチームの皆さん、あの「ディフェンス」を一つの目星として、「小が大を倒す」には、更に厳しいディフェンスを構築されるよう、お願いしたいものです。

あの試合を見て、次のようなメールを送ってくれた人がいました。参考までに、、、

Iさん:心底、ラグビーを楽しませて頂きました。ありがとうございました。花園で観戦したかったです。多くの人が、ラグビーの楽しさ素晴らしさを、感じた事と思います。ラグビーを見続けて、よかったです。ありがとうございます。「御礼」と「感動」を
お伝えしたく、メールいたしました。

さて7日は、この2チームともよく合同練習し、付き合いのある
東海大仰星」が、東福岡の3連覇阻止。また8日の日曜日は帝京大が3連覇に挑み、私のブログを一番参考にしてくれている天理大が阻止に挑む、楽しみなことである。




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あけましておめでとうございます
横井さん
ご指導されているチームの試合を見るたびに本当に日本人の身の丈に合った、世界に通用する技量を提唱されていることを身にしみて感じる次第です。
新聞に、亡くなったバレーボールの元監督の松平さんの記事が最近非常に多く書かれていますが、横井さんがおっしゃっていることに通じるコメントが非常に多いことに気づきます。
俊敏性とある程度のスタミナ(アフリカの選手には負けますが)と高度なスキルが日本人のとりえだと思います。
これからも、重量や身長に頼ることなく、身の丈にあった技量で世界に挑戦するコメントをどしどし書かれることを祈念いたします。
いつも非常に参考になるコメントありがとうございます。TIM
高校ラグビーを見て
ほんまに「横井理論」を感じさせた御所と京都成章の対決でしたね。リアクションも双方素早いし、見ててスリリングでした。一方、大学ラグビーの帝京の「勝負」に徹したラグビーを見てて、ラグビーフアンが嘆いているコメントも多々。
ラグビーフアンとして見ると、非情の岩出采配には疑問を呈しますが、「身の丈」で勝利を追求すると結果として選択したゲームプランは正解。しかし・・・・フアン拡大の観点からすると「御所と京都成章」のゲームが間違いなく面白かったですね。
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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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