2012. 01. 10  
高校大学ラグビーを見ての感想が、 コメント欄に寄せられた。いろいろな見方があろうし、異論もあろうが、とりあえず、 載せておきましょう。

<TIM氏:あけましておめでとうございます。横井さん、ご指導されているチームの試合を見るたびに、本当に日本人の身の丈に合った、世界に通用する技量を提唱されていることを、身にしみて感じる次第です。
新聞に、亡くなったバレーボールの元監督の松平さんの記事が、最近非常に多く書かれていますが、横井さんがおっしゃっていることに通じる・コメントが非常に多いことに気づきます。
俊敏性と、ある程度のスタミナ、高度なスキルが日本人のとりえだと思います。これからも、重量や身長に頼ることなく、身の丈にあった技量で、世界に挑戦するコメントを、どしどし書かれることを祈念いたします。いつも非常に参考になるコメント、 ありがとうございます

<H氏:高校ラグビーを見て、ほんまに「横井理論」を感じさせた
御所と京都成章の対決でしたね。リアクションも双方素早いし、見ててスリリングでした。一方、大学ラグビーの帝京の「勝負」に徹したラグビーを見てて、ラグビーフアンが嘆いているコメントも多々。 ラグビーフアンとして見ると、非情の岩出采配には疑問を呈しますが、「身の丈」で勝利を追求すると結果として、選択したゲームプランは正解。しかし、フアン拡大の観点からすると「御所と京都成章」のゲームが、間違いなく面白かったですね

そして、7日の高校決勝は、前半、東福岡22-5東海大仰星、後半14-19、結局東福岡36-24東海大仰星で、東福岡3連覇。仰星が前半2回も攻めていたところでインターセプトされたミスを除けば、双方の持ち味披歴したゲームであった。

また、8日の大学決勝は、 帝京大15-12天理大で、帝京大3連覇。これはセットプレーの優位と堅いディフェンス力を確実に生かした帝京が、オーソドックスな展開で果敢に攻める天理を抑えた好ゲームであった。

いずれにしても、双方特徴のあるチームの戦い方を目指し、緊張感あるゲームを展開し、まさに私が意図して来たことが実際に行われるようになった、興味深い年度であったように思う。

   
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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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