2012. 04. 06  
昨日の「キックの追い方」で重要なことを、書き忘れていました。
それは「転がるキック」の追い方で、転がるキックを全速力
追いながら捕るということは、大変難しい。そこで、これを簡単にする方法としては、

転がるボールが自分のよりだと判断した場合には、「手を出さずに、足で再度前へ蹴る
膝より上にあがってきても、回転が不規則で捕りにくいと思ったら、手を出さず、腹や胸で前へ押し出して、次の膝上に来た時に捕る
高くバウンドしたり、手で捕れないと判断された時は、ヘッディングするなど、身体にあて前に進める
など、とにかく前へ早く進める方が良く、最後にはインゴールおさえる方が一番やり易い。なお、手で捕ろうとして攻撃側が
スピードを緩めると、ディフェンサ―に追いつかれる結果となることが多いことからも、上記方法を推奨するものである。

さて話は変わるが、先日秩父宮ラグビー場で、セブンズのワールドシリーズが開かれ、オーストラリアが優勝した。開催地のジャパンは16チーム中の最下位のという結果に終わった。セブンズは同じグランドの広さで7人対7人で戦うので、当然個々能力差が際立つ、それこそ走力などで不利なジャパンは、「攻撃的なキック」を使うなどの独自戦術を考えなければ、到底上位に行けないのではないか?

それに引き換え、女子サッカーが本当に素晴らしい。ジャパン、アメリカ、ブラジルのオリンピックメダル候補の3チームを集めた「キリン杯」で、ジャパンアメリカ1-1で引き分け、ブラジル4―1で勝利して優勝した。ブラジルとのゲームを昨夜見ていたが、本当に強い、まさに日本人の特性を生かした、敏捷性巧緻性耐久力を遺憾なく発揮して「きっちりディフェンスし点を与えず、細かいパスをつないで得点する」堂々たる戦いぶりに、本当に感心する。是非見習いたいものである。

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アドバイスありがとうございます。
攻撃的なキックのアドバイスありがとうございます。
首脳陣で話し合って、僕らのチームにがっちりマッチしていけるようにしていきます!

ここで話す話ではないかもしれませんが、DFの質問をしていた方のチームはは、僕が高校の頃のライバル校で、今も同じリーグに属しているライバルチームです!

そして、僕も将来地元で体育の教員になり、母校でラグビーを教え、花園で正月を越すのが夢です!母校は徳島県の城北高校です。横井さんのブログでこれからも、ラグビーの勉強をして、夢へと近づいていこうと思います!

また、今年の岡山大学ラグビー部では、横井さんの考えるラグビーを僕たちに合う形で取り入れて、頑張っていきたいと考えているので、応援していただけたらなと思います。岡山大学ラグビー部のホームページも更新していますので、よろしければ、ご覧になってください!

長くなってしまい、すみません…
アドバイスありがとうございました!
No title
②膝より上にあがってきても、回転が不規則で捕りにくいと思ったら、手を出さず、腹や胸で前へ押し出して、次の膝上に来た時に捕る
③高くバウンドしたり、手で捕れないと判断された時は、ヘッディングするなど、身体にあて前に進める
とありますが、これはノックオンの反則となると思います。
間違っていたら申し訳ありません
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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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