2012. 05. 31  
今日は項について述べると、、、

自チームの環境でチーム練習として出来ないことは、グループ個人練習に落とす

チーム練習としてやるのが、もったいない練習とは、(キックを、例にとって書いておくと、、、)

1.基礎的基本的なことでありすぎて、各個人で、ある程度のレベルまでに、上げておいてほしいもの
(身体の柔軟性、キックに必要な腹筋・背筋を鍛えておくこと、各種キックの
基本スキルの理解など)

2.パートパートで出来るもので、あえてチーム練習として時間を割く必要のないもの
(例えば、ブラインド側でのキックの応酬だけじゃなくてオープン側に低く出て転がるキックをCTBやFBに、また最終オープン側まで回しWTBがグラバーキックができるように練習しておくなど)

3.グランド練習時間など、環境面からチーム練習として出来ないもの
(グランドの長さ、幅がが使えなくて、ロングキックやプレースキックなどの
練習が出来ない時は、別途練習方法を考えるなど)

これらの練習方法について、「各ポジションのグループ練習」としては、それぞれのグループのリーダー中心に決める。また、「各プレーヤー自身の個人練習」にまで落とし込むものについては、各個人が、自分で練習方法」を考えるようにさせる。そして、そのやり方を指導者が、見守るのである。
(こういうことでプレーヤーは、チームの中での自分の役割、自分のやるべきプレー自身を、自分で考える「癖がつく」筈である)

また、指導者は見守る中で、プレーヤー達の「チームのやるべきキック戦術を正しく理解しているか」「キックを蹴る、キックを受ける際の状況判断」をチェックでき、その中で必要なら「身体の何を鍛えるべきか」「身体の動かし方、細部のコツ」などをアドバイスし、「キックを蹴る、キックを受ける際の正しい状況判断」などに気づかせ、また本当に必要な「キックの基本スキル」などについて、彼らのやり方を見て、直すべきところは、しっかり説明修正できなくてはならない。

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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で
17キャップ(キャップ対象が少なかった)

1968年オールブラックス・ジュニアに勝利

1970年以降5シーズン代表主将(歴代最長)

1973年英仏遠征、日本ラグビー初の海外
テストマッチ、世界最強のウェールズと対戦
上の写真は、その時の幻のトライ

2000年現場へ戻り、100数チームを指導

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