2012. 06. 06  
アドバイス行脚から帰ってきて、質問が来てないので、ちょっとがっかり。
そこで「練習の考え方」、今度はプレーヤーの「練習に取り組む心構え」や、指導者の「練習への取り組ませ方」を必死に書いたのに、またも「パソコン全消失プレー」、結局、再度書き直しの気力なく、だいぶ遅れました。
申し訳ない。さて、気を取り直して、、、

最近の若いプレーヤーは、練習で自分の100%以上を出そうとしない傾向が、見受けられる。何故だろうか?

チームの中で目立つのを、嫌うからなのか(いじめの問題の影響か、
突出も、遅れることも避ける?)
全力でやって失敗するのを恐れるのか(しくじったら笑われるのが、
厭なのか?)
初めから自分の力を配分するのか(その練習を何本するかを聞き、たと
えば240%の力があるとすれば3本80%の力でやろうとする?)

こういう時、指導者はどのようにしていけば良いのだろうか、その対処法
書いてみると、、、

練習というものは、自分の100%以上出さなければ、昨日より今日、今日より明日、自分の実力が伸びていかないことを理解させ、また自分との比較だから、他人に気を使う必要はないのではと諭しては、、、

人間は失敗を経験してはじめて、それを改善しようとして考える、このことを「良い経験を積む」ということで、素晴らしいことだと推奨する。但し、失敗した際は、しっかり後の処理をさせてから再度挑戦させることと、失敗をうまく処理した時の方が「チャンスになる」ということも理解させる

練習としては「80%×3本」より「105%、90%、45%の3本」の方が、ベターであることを理解させ、そのように挑戦することを「奨める」

ということでは如何?さらに、具体的な例として、、、

「2008年の北京オリンピック女子ソフトボール金メダリスト・上野由岐子は、毎日10時間の練習をして、ソフトボールでの最速120km/h以上の球速(投手との距離の短さを勘案すると野球では170km/h以上の球速に感じる)を出し、また北京オリンピックで、決勝前日の延長戦も含めた2試合で315球、決勝で98球の計413球を2日間、一人投げ切った」などの、エピソードをつけてあげれば如何?

努力は、絶対に人を裏切らない」ということも、付け加えて、、、

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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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