2012. 06. 11  
先週のプレーヤーの傾向について、その対処法を書いてみよう、、、

練習時に、敵、味方がどういう状況で居るかについて、あまり気にかけていない

対処法:その練習を始める前に、プレーヤーにそのプレーがどういう状況で行われることが多いか、質問するなどして、理解させる

あるムーブを教えようとすると、それを「シークエンスに書いてくれ」と言ったり、「ディフェンスをつけてよろしいか」と言ったりする

対処法:形だけを教えるのではなく、現実の動きの中での「目の動き身体使い方」などが重要であることを理解させ、それらをDF居ないところで、正確にやることが重要であることを諭す

自分の動きで、敵を自分の有利な方向に、どう動かすかを考えることが
不得意、また敵の動きを予測することも苦手、故に敵と「駆け引き」をするということが、ほとんど無い

対処法:常に自分は何がしたいのか「意図」を持ってやることを推奨し、それに対して、敵がどう反応するかの状況判断をする習慣づけをする

以上、「練習」というものは、「自分考え、自分の頭から指令を出し、自分の身体伝達し、そして動かす」のであり、「自分が自分のためにやるものであること」をトコトン理解させて、やらせたいものである。

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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で
17キャップ(キャップ対象が少なかった)

1968年オールブラックス・ジュニアに勝利

1970年以降5シーズン代表主将(歴代最長)

1973年英仏遠征、日本ラグビー初の海外
テストマッチ、世界最強のウェールズと対戦
上の写真は、その時の幻のトライ

2000年現場へ戻り、100数チームを指導

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