2012. 07. 11  
先日「M君の良いコメント」に対しての回答を載せた時に、以前このブログで「メッシが子供の頃に、どのように練習したか」という話を書いた。しかしながら、具体的にはどんなことだったかな?と探そうとしたが、ブログの検索機能に気付かず、なかなか探せず仕舞いであった。
そこへ、強力な武器が届いた。これも先日話したように、私のブログ全文をワード文章に編集して送ってくれるといった人から、それが届いて、俄然探しやすくなったのである。そして、読み返してみると、ちょっと物議もかもしたことを書いているので、これを例の「過去の記事」を紹介する方式で、少し連載してみようと、管理画面をいじっていたら、ちゃんと「ブログの検索機能」があることに気付いた。まあ、だいぶボケてきているということか?(笑)
ということで、この記事を書いた時から、私の考え方もちょっと変わってきていることもあるし、また、その後に新しく読者になられた人もおられることでもあり、そこのくだりを再度紹介するとともに、私の考えの変り方も書いてみよう。

過去の記事:2011.7.13①:ラグビースクールで、どう教えるべきか?」
小さな子供への「ラグビーの指導」については、私はいろいろ問題があるとして、よく考えねばならないとしてきた。しかし、先日も、 都会での小さな子供の「遊び」の現場としては、「野球、サッカー、ミニバスケット、ラグビー」などの
スクール」に通わせなければ、安全に遊ばせることが出来ないという環境面での事情があること、また「ラグビースクール」に入ると、まずは興味を持たさねばと、安全な「タグラグビー」などが、ドンドン行われているのを見ていると、「そんなことが、将来の15人制ラグビーに悪影響を及ぼす」と言っても、なかなかそこまで考えて貰えないのも、仕方のないところであろうと思われる。
ならば、どうすればよいのか?

ちょっと競技の種類は違うが、サッカーの「メッシ」が、子供の質問に答えている場面があった。

子 供:メッシは17歳でプロデビューと聞いたが、それまで一人で、どういう
練習をしたか?
メッシ:リフティングや、壁に向かって蹴るなど、暇があれば一人でボールと遊んでいた。

子 供:ドリブルの練習は?
メッシ:スピードに変化をつけること、切り返しでスピードをあげることを意識した。

子 供:トラップのコツは?
メッシ:ボールがあたる瞬間、身体の力を抜いてボールの勢い止めること。

子 供:プロになるために何が必要か?
メッシ努力責任感強い気持ち

子 供:こわいものは?
メッシ:特にない。つくらない

子 供小さくても、何を得意にしたのか?
メッシ:一番小さかったので、すばしっこさスピードをつけようと考えた。7歳のころからドリブル技術磨きゴロのパスを練習した。

子 供:私は小さいから倒される、どうしたか?
メッシ倒されてもすぐおき上がれば良い。「絶対に負けない」という強い気持ちでやろう。

子 供:私は試合に出れないと、テンション下がる。やめたいと思ったことは?
メッシ:一度もない。いつも自分を信じる、うまくなりたいという気持ちを持ち続けること。自分で決めたことは最後まで頑張ろう。

参考になるのは、小さいころから、具体的に、自分でどんな練習をしようとしたのか「考え」、また覚えていること。そして、 身体は小さかったが、「負けないぞ」という「強い気持ちを持ち続けた」ということ。

この辺を参考にして、「ラグビースクール」の練習を、 どのようにすべきか?を考えるのも、一案かも?


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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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