2012. 07. 17  
先週まで、一年前の「ラグビースクール問題」の記事を連載させていただきましたが、私の考え方が、ちょっと変わって来ているというのは、この横浜での「タグラグビー」の状況を聞いて、またその後、昨年秋に「タッチラグビー」なるものを見てからの話である。そこでまた、その時の「過去の記事」を紹介すると、、、

過去の記事2011.9.30タッチラグビーのワールドカップ」

イヤー、驚きました、タッチラグビーの「ワールドカップ」が、今年の6月にスコットランドで開催され、日本代表の男子が4位(14チーム中)、女子がボウルトーナメントで、地元スコットランドを破っての優勝(13チーム中8位)という好成績だったそうだ。
そして、そのW杯日本代表女子16名中、12名を送りだしている ・ 国府台
女子学院のタッチラグビー部から、なんと、今後とも世界で戦うためには、 「タッチを受ける寸前に、球を捌かなければいけない・接近プレー」が必要だと、私にアドバイスの依頼があったのである。
この国府台女子学院タッチラグビー部は、2003年立ち上げられ、監督は
ラグビーの経験のない陸上出身の先生で、創部当初は人数が集まらず苦労されたが、今は現役(中1~高2)57名 という『日本で一番楕円球に親しんでいる女子達』でいっぱいだというのである。
今迄、 タッチフット(こう言っていた時点では、まだタッチラグビーとタッチフットボールの違いがわかっていなかった)は「高い姿勢など15人制ラグビーに悪影響をもたらすと言い続けていた」にとってみれば、当初面食らったが、いつも言っているように、「世界レベル」なら、どんなスポーツでも「参考」になるという持論からは、俄然興味がわいて来た。また2016年のオリンピックで採用される「7人制ラグビーの女子強化」につながるかも?と、、、、勝手
ものである。(
しかし、私はタッチラグビー(思っていたタッチフットとは異質だった)については、全くの素人、まずはルールの概略から勉強、ちょっと書いてみると、、、
登録人数は14名、フィールドにはで、 交代自由。20分ハーフ、ハーフタイムは分。グラウンドの広さは、縦70m以内、 横50m以内(ちょうど15人制の半分広さ
攻撃権は回、回目のタッチで攻守交替。タッチされた後は、その場所で股下からダウンボール(ロールボール)で始める
ゲーム始めのキックオフ、ペナルティ以外のキックは禁止、 このキックも地面に置いてのチョン蹴り、すべてパスゲーム進める。ダウンボールされたボールを最初に扱うプレイヤー (ハーフ)はトライ出来ない、味方にパスしてトライさせる
ディフェンスは、タッチした後、5mのオフサイドラインが生じ、タッチ独特のバック走で、下がらなければならない
こんな具合だから、今回私のアドバイスは「まずタッチラグビーを理解し、彼女らと一緒に考える」という程度で、アドバイスにもならないものと推察されるが、国府台女子タッチラグビー部のホームページ・ブログにも、「10月10日(月・祝)に、 稲越校舎グラウンドにおいて横井章さんにタッチラグビーの指導をして頂くことになりました。(9時~12時)」と書かれたので、これは大変なことになったなーと、プレッシャー大であるが、若い女子に囲まれると思うと、いまから楽しみいっぱいでもある。(笑)



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プロフィール

Yokoi Akira

Author:Yokoi Akira
横井章(よこいあきら)

ラグビークリエイター
現役時代は左CTB、ジャパン10年で17キャップ
    (当時は、キャップ対象試合が少なかった)

1968年、オールブラックス・ジュニアに勝利
1970年以降5シーズン日本代表の主将を務める
    (いまだに、歴代最長記録)
1973年、英仏遠征、日本ラグビー史上初の海外
     テストマッチ、当時世界最強のウェールズ
     と対戦、写真は、その時の幻のトライ
2000年、現場に戻り、100数チームにアドバイス

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